概要
キリル=クロックワーカーの婚約者。
元はライウォッチの巫女だったが、「悪神エルドと内通している」という噂が元で追放されている。
(しかしエルドは世界にあまり干渉しない神なのと「ライウォッチの巫女は生涯をレヴィアンタで過ごさなければならない」ルールがあったためこの噂は本当では無く、追放されたのも単に素行が悪かったからとのこと)
悪意の種「her」を取り除く能力を持っておりキリルにその治療を施したが、イリーナからは「同じherである最愛の兄を奪った女」として恨みを知らず知らずに買ってしまう。
第七次Ma計画の候補者としてイリーナと共に選ばれ、本来なら殺し合うはずだったがそれに抗いイリーナを守ると本人に告げたがその隙を狙われナイフで刺殺された。
楽曲:奇跡の行方
エルルカの声を真似て自分達の封印を解かせようと企むレヴィアに操られてしまったキリルに「あれは自分の声ではない」「惑わされないで」と必死で止めている本物のエルルカが途中で登場している。
しかしそれも虚しく「レヴィアンタの災厄」は起きてしまった。