CV:豊崎愛生
概要
身長165cm。聖女三姉妹の長女。
三聖女の中で一番の常識人で、わがままなルナ・エレガントや暴力的なキラー・クイーンにいつも振り回されている苦労人。
民の事を一番に思いやる優しい性格の持ち主であり、聖光国に残された最後の良心ともいえる。
九内伯斗は聖女の中でも最後に彼女に会ったが、今まであった聖女がアレだったためあまり期待をしておらず、実際に会った彼女には「はじめて名前と性格が一致した聖女だ!」と感動していたほど。
彼女自身は「魔王」という異名に加え対面時にたばこを吸っていたりする九内の態度から快く思っておらず、キラー・クイーンがベタ惚れしている霧雨零にも警戒している。
しかしその後、九内と会話していく中で九内が「自身が座天使に呼ばれた存在である」と発言。
そこから、これまで見聞きしてきた九内に関する事柄(摩訶不思議な施設"温泉旅館"、天使の輪、スキル"全移動"、etc)と結びつけ
「彼は堕天使ルシファー(=魔王と呼ばれているが、元天使)である」
と思い込むようになり、その評価は一変した。
熾天使が残したいくつかの奇跡を行使することができる模様。