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概要

狐憑戌憑氏考案の狼犬フレンズ

同名のフレンズが2体おり、それぞれチェコスロバキアン・ウルフドッグとサーロス・ウルフボンドをモデルにしている。

設定

チェコスロバキアン・ウルフドッグ

愛称はドルフ(犬のdogと狼のwolfから)。

基本的に大人しく素直な性格だが、良くも悪くも素直過ぎて思った事がすぐに口に出るトラブルメーカーでもある。

他者想いで本人なりの優しさで行動を起こすが、あくまで本人の価値観に基づいての行動なのでおかしな事をやらかす場合もある。

「ご主人様度」という独自の基準を持っており、低い場合は自分が先導し(自身がご主人様)、高い場合は相手に忠実になる(あなたがご主人様)。

口調や態度に関しては変化はない。あくまで相手への対応が変わるだけ。

有事には「ブラッドオブウルフ」というオオカミの血を呼び覚ます強化技を発動させる。

強化状態中は金色のオーラを纏ったり髪が長くなるといった風に見た目が変化する。

サーロス・ウルフボンド

(イラスト右から2番目)

愛称はウォグ。

どんな問題も自分だけでどうにかできると思っている自信家で、自分の勘と実力に絶対的な自信を持つ。

荒削りな態度や言動が原因で好戦的だと思われがちだが、本人としては出来れば話し合いで解決するのがいいと思っている。しかし、売られたケンカは買うタイプでもあるので結果的に誤解されやすい。

飼い主の事を「マスター」と呼ぶが、立場は自分の方が上。指示を出すのは自分だし、少しでも口出しすると不機嫌になる。

自身をオオカミだと強く意識することで発動できる「マインドオブウルフ」という強化技を持つ。

発動後は首回りや手に青白いオーラが半ば一体化するように顕現する。

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