概要
2017年1月12日にリリースされた、「ポケットサッカーリーグ カルチョビット」の続編。
プレイヤーがサッカークラブチームの監督となり、「戦術」「試合」「特訓」を繰り返して選手を育てていき、クラブ世界一を目指すのが目標。
前作「ポケットサッカーリーグ カルチョビット」からの変更点
基本的に前作と共通点が多いが、
- N2リーグ以上に挑戦するためには「Nリーグライセンス(1,220円)」を1度だけ購入する必要あり
- 「京都ブロス」がなくなり、代わりに「浅草サンダーボルト」がGBA版以来の参戦
- 選手たちの動作アルゴリズムの改良
- 特訓で一度でも実行したスペシャルメニューはリストに保存され、それ以降はリストから選んで手軽に実行できるようになった
- 試合速度のアップ
- 支持率低下によるゲームオーバーの廃止
- 支持率によって予算が変化
- ポテンシャルが低くなっても選手の能力が下がらなくなった
- 親善試合・通信対戦の廃止
- アプリのバックグラウンド動作が可能
チームデータ(国内リーグのみ)
フレッシュリーグ
ホーム・アウェーで各1戦ずつ、計10試合。
優勝したチームは、ステップリーグに昇格。
チーム名 | 規模 | フォーメーション | 備考 |
---|---|---|---|
(自分のクラブ) | 無名 | クラブ名・フォーメーションは自由に設定可能。 | |
赤石ミラクル | 無名 | 4ー3ー3 | |
緑丘SC | 無名 | 4ー4ー2 | |
マルカトーレ青葉 | 無名 | 4ー3ー3 | |
新町ルドルフ | 無名 | 3ー6ー1 | |
白浜イレブン | 無名 | 4ー4ー2 |
ステップリーグ
ホーム・アウェーで各2戦ずつ、計20試合。
優勝したチームは、N2リーグ昇格をかけて、N2リーグ最下位のチームと入れ替え戦を行う。勝てば昇格。
最下位(6位)のチームは、フレッシュリーグに降格。
チーム名 | 規模 | フォーメーション | 備考 |
---|---|---|---|
ミサトFC | 無名 | 5ー3ー2 | |
クラシコ西条 | 無名 | 3ー5ー2 | |
北野ブリザード | 無名 | 4ー3ー3 | |
城南タキオン | 郷土 | 5ー3ー2 | |
ダイハード富士見 | 郷土 | 4ー4ー2 | |
東島ビクトリー | 郷土 | 3ー5ー1 |
N2リーグ(Nリーグディビジョン2)
ホーム・アウェーで各2戦ずつ、計28試合。1シーズン中の試合数が最も多い。
優勝したチームは、N1リーグに昇格。
2位のチームは、N1リーグ昇格をかけて、入れ替え戦を行う。勝てば昇格。
最下位(8位)のチームは、N2リーグ残留をかけて、N1リーグ11位のチームと入れ替え戦を行う。勝てば昇格。
なお、N2リーグより上位の国内クラブにはホームスタジアムがある。
チーム名 | 規模 | フォーメーション | 備考 |
---|---|---|---|
十勝バロン | 新興 | 4ー4ー2 | |
キャッツ会津 | 新興 | 5ー4ー1 | |
下関フォーチュン | 新興 | 5ー4ー1 | |
岡山ピータローズ | 新興 | 3ー4ー3 | |
高知シマントス | 中堅 | 4ー4ー2 | |
飯田ビスタ | 中堅 | 4ー5ー1 | |
トップロード成田 | 中堅 | 3ー5ー2 | |
チェスト鹿児島 | 中堅 | 3ー4ー3 |
N1リーグ(Nリーグディビジョン1)
ホーム・アウェーで各1戦ずつ、計22試合。
優勝したチームと2位のチームは、アジアチャレンジトロフィーの出場権を獲得。
11位のチームは、N1リーグ残留をかけて、N2リーグ2位のチームと入れ替え戦を行う。負けると降格。
チーム名 | 規模 | フォーメーション | 備考 |
---|---|---|---|
富山ミラージオ | 中堅 | 3ー6ー1 | |
武蔵野ホーネッツ | 中堅 | 4ー4ー2 | |
アスカディア奈良 | 有名 | 3ー5ー2 | |
佐世保ドッグス | 有名 | 4ー3ー3 | |
浅草サンダーボルト | 有名 | 5ー4ー1 | 京都ブロスに代わり参戦。これはGBA以来のことである。 |
フォルティール浜松 | 強豪 | 5ー4ー1 | |
函館ペンタゴン | 強豪 | 3ー6ー1 | 五角形のようなフォーメーション。 |
つくば・ダ・ガマ | 強豪 | 4ー3ー3 | |
メンソーレ那覇 | 一流 | 3ー5ー2 | |
エルドラド奥州 | 一流 | 3ー4ー3 | 強豪から昇格。 |
リマッセ大阪 | 名門 | 3ー5ー2 | 強豪から昇格。 |
キャピタル東京 | 名門 | 4ー5ー1 | ピラミッド型のフォーメーション。一流から昇格。 |