ガルバンゴル

がるばんごる

エニックスのゲーム「ライーザ」の移植作「銀河の三人」に登場する敵のキャラクター。ガルム星人・バンゴル系統の一種。

銀河の三人に出てくる最強の雑魚敵。

通称「RPG史上最凶の雑魚キャラ」

ただでさえHPと攻撃力が高く、更にフォギー(メイン武器の威力低下)、エネルギー(敵1体のHP回復)、クライ(同じ敵を1体増やす)を使う。

ラストダンジョンのガルム要塞内部はエンカウント率が非常に高く、このガルバンゴルとの遭遇率も比例して高くなる。

1~2体ならそこまで脅威でもない。

4~5体では倒し損ねると一気に7~9体になる。

7~9体は言わずもがな。

逃げ損ねたり、イカロス砲やESPを切らしていたらもう結末が見えるレベル。

特に、ラスボス戦前のウェライ親衛隊で7体セット→8体セット→9体セットの3連戦はみんなのトラウマ。

当のラスボスはESP「愛」を使えば1撃で死ぬHPにまで減らせる。(使わないと与ダメ1、2桁&HP1900台という無理ゲーだが)

イカロス砲やESP「怒り」なら瞬殺出来るが、イカロス砲は9発限定(回復地点で補給可)、怒りは消費ESP33と最も消費する。

最近、同人ゲームや二次創作ゲームで姿を見かけるようになった。

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