概要
キッコーマンが販売している豆乳飲料の事。
200ml容量の紙パックで売られているのが主流で、スーパーのドリンクコーナーやJR駅の自販機などで見かける人も多いであろう。
元々は紀文食品の子会社によって製造販売されており、「紀文の豆乳」として親しまれていたが、キッコーマンが連結子会社化した事でキッコーマンのロゴがパッケージに追加。しばらく「紀文」と「キッコーマン」両方のロゴが付けられていた状態が続いたが2015年にブランドが一律化された事で消滅し、現在はキッコーマンのロゴのみとなっている。
栄養素が豊富なのに敬遠されがちな豆乳を身近に感じてもらえる事をコンセプトに作っており、オーソドックスな無調整豆乳に加えフレーバーには実に30種類以上ものバリエーションがある。しかもその再現度が一々高いのが特長。
フレーバー次第ではカルシウム(バナナ味など)や食物繊維(プリン味など)、カテキン(抹茶味など)、ビタミンE(アーモンド味など)といった別の栄養成分も入っている事がある。
以下一部ラインナップ
- 抹茶
- 紅茶
- ココア
- 麦芽コーヒー
- 黒ごま
- アーモンド
- プリン
- 爽香杏仁
- バニラアイス
- アップルパイ
- ショコラ
- フルーツミックス
- バナナ
- マンゴー
- いちご
- グレープフルーツ
- ゆず
- メロン
- 梨
- 巨峰
- 白桃
- キウイ
- パイン
- しょうが
- うめ
- 特濃調整豆乳
- 調整豆乳
- 進化型 調整豆乳
- 豆腐のできる豆乳
かつてあったシリーズでは
- おしるこ
- 焼きいも
- 青汁フルーツ
- マロン
- さくら(季節限定)
- 甘酒
- 健康コーラ
- 健康ラムネ
- ジンジャーエール
もはや何でもアリである。
特にバナナ、抹茶、紅茶、ココアは人気が高いようだ。