キング・オブ・アズール
きんぐおぶあずーる
pixivユーザー「広印好太郎」氏が、WEBサイト「NovelAI」の画像生成サービスを利用して作成されたオリジナルキャラクター。
キング・オブ・アズールと名乗っているが、本当の名前はブルース・アオヤマという。
実は元・魔界の住人。かつてマゲンオウと魔界の主導権を争った事があるが、主導権争いに敗れ落ちぶれていた所をファントムに救われた過去がある。元々頭が良かった為、ファントムより教育を受けた事で製造の楽しさを知り、数年で子供の玩具から塔の様な建築物まで多彩な物を設計・製造できるまでの実力を修得した。自身が身に付けてる装飾品や甲冑も自作である。
無限の可能性を秘めている宇宙に興味を持ち、遂には人工惑星を建築し出す。その時、面白がってファントムも建築に協力しており、その際に魔界から持参した特殊生命体「オモテナ触手」を勝手に栽培(?)している。
この「オモテナ触手」は普通の触手に比べて非常に強力な媚薬成分を生み出し危険視されており、その媚薬に触れれば"おもてなし"されている様な極楽気分を味わえるらしい。また「オモテナ触手」は秘密組織"Magicians"では危険物と見なしている為、発見次第スグに処分の対象となっている。「オモテナ触手」の栽培には時間を要する為、ファントムは誰にも邪魔されなさそうなこの人工惑星を苗床にしようと企んでいた。
人工惑星完成後、キングはしばらく宇宙空間での悠々自適な生活に満足していた。しかし、数年の時を経て成長し自我を持った「オモテナ触手」に人工惑星を乗っ取られ、制御の半分を奪われてた事に気付いた事でキングの心境が変わる。彼はサービス精神溢れるユーモア溢れる珍しい魔物でもあった為、"おもてなし"の心で全宇宙の征服を画策し動き出した。その時に宇宙の大王を自称するに至る。
彼の生殖器官はちょっと独特で"伸縮自在"らしい。