概要
「燕三条のパン切り包丁 ハイブリッドスライサー」の紹介中に実演していた福島豊が言った台詞である。
これだけなら単なる包丁の切れ味に自信がある売り文句とも取れるのだが、問題はこの後にパンに包丁を入れた途端、包丁を前後にギコギコし始めたという点にある。
また、よく見ると直前の使用動画の時点で既にギコギコはしている。
この矛盾点がネットユーザーに受けたことでボカロで歌われたり、MADに使われたりとネタにされるようになった。
ちなみに、この包丁の切れ味自体は本物で、断面も綺麗な形になっている。
真相
福島豊が2022/5/27にレジェンド松下氏のライブ配信「ギコギコしない水素の音ライブ」に共演した際に当時のことを振り返っており、当の本人もギコギコしてしまった自覚はある様子。
曰く、家でリハーサルをしたときはギコギコせずに切れたらしいが、放送では刃が止まってしまったためギコギコしてしまったらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=WBqVAi7ohdM
(10分58秒あたりから)
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水素の音:テレショップ系のネタ