概要
初代『星のカービィ』において、条件を満たすと遊べるようになるエクストラモードに登場する敵キャラで、ブロントバートの上位互換キャラ。
ブロントバートを黒くして、くちばしをつけたような外見をしている。
特徴
このキャラの特徴が、カービィに対して徐々に高度を調節しながら迫ってくること、あるいは目視で避けられないぐらい飛行速度が速いこと。だいたいどちらかに該当することから、ブロントバートよりも単純な回避がかなり難しい。
また、恐ろしいことにクーザーにぶつかると2ダメージを喰らうため、体力が最大で6までしかないカービィは3回こいつにぶつかるだけでミスになってしまう。そのためエクストラモードを初めて遊ぶプレイヤーは、大体こいつにぶつかることでエクストラモードの過酷さを思い知ることとなる。
その後
その後長らく出番がなかったが、初登場から実に16年後のウルトラスーパーデラックスの「大王の逆襲」において再登場を果たした。やはりブロントバートの上位互換として登場し、こちらに向けて高度を調節しながら向かってくるところも同じである。