1953年、カメラの距離計の製造を主とする「松井製作所」を創業した松井義男が2年後にリール製造を開始、釣り用品の需要増大に伴い、リールを本格的に生産するため1958年、東京都中野区に資本金200万円で「大和精工」を設立。創業からわずか数年で、“リールのDAIWA”と評される。
1965年開発の「アウトスプール型リール」で世界的に衝撃を与え、4年後「ダイワ精工」に改名。
2009年10月1日 、上記の通りグローブライド株式会社に社名変更。
釣り具以外に、ゴルフ用品の製造や、スポーツ用品(テニス=ブランド名「Prince」、ゴルフ・バドミントンなど)、自転車(スポーツバイク)の販売も手掛ける。