ケムリクサ小説50users入り
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けむりくさしょうせつごじゅうゆーざーずいり
TVアニメ『ケムリクサ』に関連する小説作品のうち、ブックマーク登録人数が50に達した小説作品に付けられるタグ。
このタグの利点は、タグ編集者の主観に拠るところが大きい他の多くの評価タグや感想タグと違い、ブクマ数という明確な基準を基にしてpixiv内で評価されている作品を探すことができる点である。
通常の評価タグとは異なり、客観的な基準により付けられるため、人気のある(≒クオリティの高い)作品を見つけやすい。一方、作品の内容によらずブックマーク数のみを基準とするため、検索の際はキャラクター名等のキーワードを併用、あるいはマイナス検索をすることで目的の作品に辿りつきやすくなる。感想タグやネタタグと比較して検索の利便性が高いが、ブックマーク数の増加に応じて入れ替える必要がある。
なお、タグの用法等は変化するおそれがあり、編集の煩雑化を避けるため詳細はusers入りの項に委ねる。
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pixivに投稿された小説
すべて見る乙女の祈り【ケムリクサ短編集】
ケムリクサ、初回から観ていたのですがどんどん面白くなってきて、考察をしたりファンの方とお話したり自分で小説も書いたりして、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。 放送中にツイッターに発表した小説2本(加筆修正済)に、最終回後のわかばとりんの話を新しく書き下ろして、短編集にしました。 タイトルと内容は次の通りです。 1.「ラブシック・シンドローム」 旅の途中のわかばとりん。自分の態度が冷たすぎると反省したりんが、わかばと話をしてみようと頑張ります。 2.「灯台の下、僕らは眠る」 10話のりつ姉のお話。りなちゃんずも出ます。 これは結末を見ずに最終回前にあえて書いた小説で、もしかすると最終回後内容に齟齬が出るかもしれないと思っていましたが、結果的には大丈夫でした。私はりつ姉はりなちゃんを絶対に守ると信じていましたので! 3.「乙女の祈り」 この短編集のために新しく書き下ろした、最終回後のわかばとりんのお話です。 辛く過酷な旅をしてきたこの二人にどうか大きな幸せが訪れますようにと願いを込めて書きました。 1と2に関してはツイッターで先に読まれた方もおられると思いますが、この短編集は3本まとめて読むことに意味を持たせてありますので、通して読んでいただけると嬉しいです。 それでは、もしかするとまたいつか新しい物語を見られるかもしれませんが、とりあえずはあの子たちが幸せでありますように。 ケムリクサファンの方々に、これを読んで『好き』と思っていただけるといいなと思います。10,314文字pixiv小説作品空色
「わかば――好きだっ」 そう言って少女が柔らかい笑顔を浮かべてわかばを見つめた。 「緑……?あれが全部緑色にゃ!?」 信じられないと首を横に振ってから、りつは大きく目を見開いた。 「飲み切れないナ!」 水面に浮かんでは沈みを繰り返しながら、りなたちが喜びを謳う。 一島からの長い旅路の果てに見たわかばと姉妹たちの、果てなき空。 ケムリクサエンドアフター 『空色』 5/19(日)開催のケムリクサンオンリー『めっさ気になるぅ2』にて新刊として頒布致します! ぜひ【 けむり14 雅風総本家 】まで足をお運びください。お待ちしております。 書店委託頒布も予定しております。よろしくお願いいたします。 メロンブックス様⇒https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=50914425,409文字pixiv小説作品つよいひと
【ケムリ01】サブタイ『独占欲が爆発したりんちゃん』※わかりんです。 ケムリクサ待ちきれないので超久しぶりに小説書きました、一晩クオリティ。深夜テンションだから絶対あとで恥ずかしくなる奴だコレ~と思いつつ恥ずかしくない小説書いた事なかったと気付いて開き直りました。いぇーい。 自分のものを取られたくないって気持ちとの付き合い方がわからなくて混乱する初心な子とか大好きですねェ~わかりんは結婚したらいいし姉妹みんなと末永く幸せに暮らせる呪いかけとくわ…ポンピンパンペポリンシャンニョロリンコ(((( ✿10usersタグありがとうございます!!ちょっとショック大きすぎて呆けてたんだけど…もう一個書きたいネタがあるのでぼちぼち書いてみます!!! ❀書きましたが18禁になってしまった…ごめんよ、そんなつもりじゃなかったんだ…あと、こちらもちょっとだけ修正しました。2,380文字pixiv小説作品君が大人になったら 【ワカりり】
前作のわかりん→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10937869 が存外に好評だったので調子に乗ってケムリクサ2作目。 りりにとってのワカバという存在は11話でこれ以上ないほど描かれましたが、じゃあワカバにとってりりはどういう存在だったのか? 娘? いやいや異星人であるワカバに地球の常識や感覚が単純に通用はしないだろう、でもだからって恋愛感情とは思えないし……ということでワカバの星の社会システムを豪快に捏造しての「ワカバにとってのりりという存在」についての話。 異星人とはいえワカバだって単純に大人としての責任感だけであそこまでは出来ないだろうという冷奴です。 11話の前あるいはAパートとBパートの間に挟まる話として受け取ってもらっても、あるいは悲劇が起こらないifルートと解釈してもらっても、どちらでも結構ですやんか。5,175文字pixiv小説作品