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概要編集

ロシアのマクシムの一族が代々受け継いできたブランキ。タキシードを着込んだ奇術師を思わせる外見をしており、重厚感あふれる体格とは裏腹に、俊敏な動きで相手を翻弄するのを得意とする他、手足をブブキ化し攻撃するなど多彩な能力を持つ。

ブランキは基本的に、心臓と手足のブブキ使い5人の精神的な同調が必須となるが、デモクラティアの開発した心臓のブブキ使い単独運用システムのテスト機にされた。

小松田監督によると、モチーフはサーカス団の団長。





以下、本編のネタバレを含みます編集
















ギーの策略によりロシアチームが壊滅した後はデモクラティア本部に保管されていたが、潜入していた新走により奪取される。この際にザンパザ用に調整されていた心臓のブブキが新走から薫子に渡されたことにより、以降は薫子が主に搭乗する。

デウス・マグナとの決戦では、エピゾからブランキ"エピメウ"の左手であるレイピア型のブブキ"サヴィオロ"を借りて戦った。

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