概要
イギリスの名門・スワンソン家が代々受け継いできたブランキ。他のブランキと違い人型をしておらず、その姿は飛行機に近い。(直立時のシルエットが☆に見えることから、一部の視聴者の間ではヒトデ呼ばわりされていたそうな)
その容姿に違わず、飛行能力及び空中戦に特化しており、戦闘時には空中を高速で飛び回り、両手(両翼?)の先端から放つレーザーで戦う。このレーザー、かなり応用が効くようで、敵を追尾したり、ビームネイルやレーザーメスの様に切断・貫通武器としても使用している。
心臓を務めるレティシアのブブキ使いとしての才能故、スペックは高いが、レティシア自身が病弱であるため、長時間の運用は難しい。
以下、重大なネタバレを含みます
20話でギーにより差し押さえられるも、21話でレティシアたちイギリスチームへ返却され、富士山中で王舞チームと交戦していたアメリカチームに合流する。しかし、ギーにより洗脳されていたモーゼスにより心臓を砕かれ、レティシアを頭蓋に取り込み暴走してしまう。
その後、東ら王舞チームとエピゾらアメリカチームの決死の共闘と救助も虚しく、レティシアはブランキの脳としての負荷に耐え切れず死亡してしまう。