シェーラ姫の冒険
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しぇーらひめのぼうけん
村山早紀によるファンタジー小説。
砂漠の王国の怪力おてんば姫シェーラが、王国の危機を救うため、内気な魔法使いの少年ファリード、生意気な盗賊の少年ハイルとともに旅をする。
正式な表記は「シェーラひめのぼうけん」。（児童文学なので使える漢字が制限されている）
女王となったシェーラの娘たちが主人公の続編もある。⇒「新シェーラひめのぼうけん」
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歌姫と騎士
小学生の時に読んでからずっと何度も思い描いてきたふたりのシーンを詰め合わせたものです。Twitterで呟いたもののまとめ。全て妄想。 今後も少しずつ追加していけたらなと思います。 ちなみに、私は単行本も文庫本も持っていないため、小学生の時に読んだきりの記憶で書いています。ですのでもしかしたら設定や二人称等違うところがあるかもしれません。(新シェーラも愛蔵版ほしい) ＊＊＊ 大好きなシェーラひめのぼうけんシリーズ。 シェーラが大好きだった私はシェーラに似て活発で明るくて、歌と踊りが上手で、大雑把に見えるけれどとても繊細で、そしてとても優しいルビー姫のことが大好きでした。 また、『ペガサスの騎士』で登場した、お姫様を守る騎士になることを夢見る可愛らしいミシェール王子のことも大好きでした。 ミシェール登場からずっと「大好きなふたりが仲良くなればいいなぁ」と思っていたので、『妖精の庭』でふたりが出会ったときとても嬉しかったのを覚えています。 ふたりの物語に想いを馳せずにはいられません。1,996文字pixiv小説作品
