概要
CV 大塚芳忠
白線を引いて、その上を移動する43歳。本名は「白井通(しらい とおる)」。
彼が白線の上を渡り続ける理由は、出張先で「白線から落ちたら、妻が白色コーニッシュになってしまう」と言うルールを始めたから。常にラインマーカーを携帯している。
それ以来6年間も妻子の待つ家にも帰らず、白線をわたり続けている。にもかかわらず、何故か妻からは愛されており、年頃の娘からも非常に慕われている。
河川敷のメンバーの中では割合常識的な性格をしているが、白線が絡むと完全なダメ人間になり、マリアの罵倒すら効かない。
実は、元一流営業マンであり、その当時の風格が残っているのか、事情を知らない高井が一度スカウトしている。また、勘違いがきっかけで島崎に惚れられている。