CV:田中敦子
概要
ヤモト・コキに憑依したニンジャソウル。
原初のニンジャ「カツ・ワンソー」が修行によるモータルのニンジャ化を効率化すべく最初期に生み出した使徒の一人で、最古にして最上位クラスのアーチニンジャの一角。
リアルニンジャ時代にシ・ニンジャクランの開祖となり、多くの弟子や配下を率いた。
怜悧な桜色の瞳に、桜色の気を纏った女性であったとされ、その名の通り「死」を司る概念的存在としての一面を有していたらしく、シ・ニンジャクラン所属のニンジャたちもそれらに纏わるジツやカラテの使い手が多かった模様。
初代ニンジャスレイヤーの討伐において中心的役割を果たしたため、その因縁からナラク・ニンジャからは特に恨まれている。
カラテ・ジツ
槍や細身の剣を好んで用いたが、総体的にはジツ主体の戦闘スタイルだったらしい。
「サクラの死のジツ」と呼ばれるユニーク・ジツを有する。
ヤモト・コキのジツはこれの劣化版にあたるが、シ・ニンジャの全盛期とは比べ物にならないとされる。