概要
亡国の騎士と星の巫女
メレダ王国の盟邦フラル公国の公子。主人公ゼイドリースの同い年の幼馴染で親友。
我が子に爵位を継がせようとする父の後妻アデレードに幼い頃から虐待を受け続け、継承権を放棄して神殿に入った過去を持つ。長年自分を庇護してくれたレデッサ公爵家との繋がりは深く、ゼイドの姉ベアトリスは初恋の女性。後半でアデレードと敵対するが、優しい子と記憶している腹違いの弟エミール(続編ではエミル)の動向が気がかりになっている。
クラスはウエスタマージ→ハイマージでスキルは致命攻撃と魔法の盾。専用アイテムは神聖魔法デュワマーテルと母の首飾りで、どちらも後半に入手する。
シルヴァビルヒの聖なる剣
還俗して公爵位を継ぐも、囚われの身となる。クラスはマージロード。