ジャック・アッカーソンとは、彰羅のサーバントである。
人物像
とにかくうるさい。熱血漢。
身体を動かすのが大好きで、暇さえあれば筋トレなどをしている。
そのためか、腕力は勿論、脚力なんて最早この世のカンガルーでは無い。
だが、それと匹敵するほどの優しさも持ち合わせており、マスターである彰羅に劣らず寛大で仲間想いである。
カンガルーでありながら人の姿になる能力を持ち、魔法学校のような所にも通っていたのだが、魔力の具現化が上手く出来ず、魔力によって発火させる等のほとんど攻撃性のない事しか出来なかった。
それでも全くへこたれず、強くなることだけを意識し自らを鍛え上げ、気付くと周りに劣らない強い体術家になっていた。
主にカンガルーの脚力を活かした蹴り技が主体となっている。
彰羅との出会いは、森の奥に広がる大草原だった。修行中、近くを通りかかった彰羅に勝負を挑んだ所、完敗。
森林ギルド団が多くの動物や人外を受け入れてくれる強くて名高い集まりである事は噂で聞いており、その援護隊の隊長をしている彰羅様と知り、是非弟子入りさせて欲しいと頼んだ。
弟子入りは叶わなかったが、えらく気に入られたためサーバントとして活動する事となった。
この時から敬語を使うようになった。
別名・表記ゆれ
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