概要
今作はオッドかつノイジーな実験的音像を前作から引き継ぎ、よりラウドでより踊れるフロア・ライクな楽曲を基軸に制作。生々しい私性を過剰なビートに昇華させつつも、若々しいポップネスを覗かせるような構成となっている。
アートワーク、ミキシング、マスタリング、すべてが原口沙輔セルフプロデュースである。
収録曲
01: オン
02: 電機
03: スクリーンI
04: 終わり
05: 明明
06: スクリーンII
07: 膿
08: 回路
09: 菌
10: 空気
11: オフ
余談
沙輔氏は、SASUKEから名義変更をする際の候補がこのアルバムタイトルであったとのこと。