概要
配信者・実況者参加企画『ストグラ』に登場する飲食店(バー)の一つ『VioletFizz』の関連作品に使用されるタグ。
店名は実在のカクテル『バイオレットフィズ』に由来しており、重複・混同を避けるため、Xでは『#ストグラ酒』タグが使用されており、pixivでもこちらのタグが使用されていることが多い。
バー『VioletFizz』
ロスサントス西海岸に店舗を構えるバー。
シックで落ち着いた内装の高級感のある格式の高さがポイント。
時折、バーで有志によるコンサートも開催される。
様々なお酒や料理が売られているほか、それぞれの店員からしか購入できない「モチーフカクテル」が存在する。
なお、一般市民であろうと犯罪者であろうとギャングであろうと問わず広く門戸を開けている店舗であり、それゆえ店内の情報の取り扱いは重要課題。そのため、店員は(初代)店長であるヘラシギが慎重に吟味した粒揃いである。
メンバー
開店当初はヘラシギと福田明宏の共同経営で、店長にはヘラシギが就任。
ヘラシギが亡くなってからは、福田が店長とオーナーを引き継いでいる。
ヘラシギは日本の関西出身。
日本では詐欺師をしており、「ヘラシギ」の名前も偽名。
かつてはギャング『MOZU』に所属していたが、街を震撼させた連続殺人事件『REDRUM事件』をきっかけに色々と考えた結果、ギャングを辞め白市民として再出発。
気さくで面倒見のいい性格であるため、新規住民の街案内や免許制度の指導、街の法律や制度の解説などを率先して行い、『チュートリアルお兄さん』の別名を持つ。
過去の家庭内のいざこざにより、「人に忘れられる」ということを極端に恐れている。カクテル言葉が『私を覚えていて』のバイオレットフィズが店名となっているのは、そこら辺の事情もあるらしい。
福田明宏はそんなヘラシギの親友。
元軍人であり、現役時代は熟練のスナイパーだった。
しかし任務の最中に当時の相棒が標的を庇い、それを射撃してしまうという悲劇に見舞われる。
それをきっかけに軍を除隊しロスサントスにやってきた。
なお、軍人時代の余暇でやってた経験から、レースの実況が上手い(※)
※演者であるファロ氏はガチのeスポーツ実況者(つまり試合実況の本職)である
その他メンバーに関しては、非公式wikiの該当記事参照