スモーキーゴッド(放サモ)

内心がとても忙しいスモーキーゴッドの話。 代行者全員、内心はやかましくあれ。 夏に書き始めたものなので夏です。

ストレートな褒め言葉は何よりも威力が高いことを知ったシヴァとスモーキーゴッドと、自覚がない主2のお話です。

タイトルそのまんま 主の性別はおまかせです。※主の名前は出ません 平和時空のセレブが見たい人生だった･･･

平和な世界線で、食べ歩きを楽しむスモーキーゴッドに振り回される主2のお話です。

手を離せないスモーキーゴッドの話。 竜蛇の具体的設定が出ないのをいいことに、ばかすか各竜蛇にも自設定が生えていく。

鉢合わせる四人の話。 はたから見ると愛してるような庇護してるような特別扱いをしているように見える感情の正体が、でろっでろのシャレにならないえげつない執着というのがどえらい好き。 代行者、話も歩幅も合わせられるし、方向性がある程度同じ向きなら手も組めるけど、常に自前の算盤弾いて抜け出そうとしてる感があってとても良い。 あくまで今は殺さないだけでいつか殺す、下すみたいな殺伐さが常に背後にある感。 そんな権謀術数お手の物、常に冷静に動けるはずなのに、唯一竜蛇が絡むと何もかも著しくポンコツになってるのが本当に素敵。 世界代行者はいいぞ。

一月一日のスモーキーゴッドの話。 年末年始に思いついた話は、これで一旦一区切り。