ドラ薬
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どらやく
カラ一の派生カップリング。
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【ドラ薬】ふたりの解毒
由基さんが書いてくださったドラ薬のお話、「その星の味を知る日は来ない」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15130508)の一ページ目のお話を読んで、気づいたら書いていたお話です。掲載許可をいただいたのでこちらにも。 由基さんのお話の設定等をお借りしているので、上記の作品を読んでからの方が分かりやすいかと思われます。 素敵なタイトルと表紙画像はユリ柩様からお借りしました。いつもお世話になっております。2,300文字pixiv小説作品
どうせこいつもカラッポだ(松長編)【ドラ薬】玻璃の器は愛をも零す
魔法シリーズでドラ薬です 【１】http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8027066 【２】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8027085 【３】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8084470 の続きです。【３】のカラ松視点となります 前作を読んでいること前提で話が進みます 今回からちゃんとしたドラ薬ですが、カラ松はまだ義足になってないです 漫画のhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61260896に繋がっていく前の話になります 相変わらず捏造設定オンパレードの為ご注意ください23,286文字pixiv小説作品
ツナガルセカイ蒼翼の包容
いつも閲覧、ブクマ、評価等々ありがとうございますm(__)m 今回のお話は梨子様の ｢梨子版カラいちプロット企画｣ に参加させて頂いて、書かせて頂いたものになります。 ★タイトルセンスは相変わらずない。 ★へそうぉ派生の魔法シリーズより。 ドラゴン研究家のカラ松と、薬師一松にてお話を念写させて頂きました。 ★カラいちです。カラいちのお話です。 ★カラいちは兄弟ではありません設定。 ★視点はページによってカラ松だったり一松だったりと定まっていませんので薄目で御覧下さい。 ★最初のページは諸注意、２ページ目は目次、最後のページはオマケのページです。 ★プロローグ部分のお話は、同一プロットではない部分なので読み飛ばして頂いても大丈夫です。 以下、プロットを引用させて頂きます。 ★カラいち同一プロット企画★―――――― 【プロット】 カラいちは付き合っている。 しかしそれぞれ相手に嘘をついている。 次男は四男の告白に「俺もだ」と応えたものの、その実を言えば四男のことをそういった対象として見ていたことはなかった。 泣きながらに想いを告げた四男を見て、応えるべきだという想いがあり、四男と付き合うことを想像しても別段嫌な気がしなかったから、というだけのことだった。 四男は、次男が自分の告白に同情から応じるだろうことをわかっていた。 次男の「俺もだ」という言葉に、驚き喜んでみせたものの、その実内心でほくそえんでいた。 思った通り、次男は優しいのだと。 その上で四男はこの関係を有限のものとすることを決めている。 初めは１ヶ月の予定だったが、しかし仮初めとは言え望んだ次男がそばにいてくれる幸福に抗えず、２ヶ月、３ヶ月と終わりの時間を先延ばしにしてしまう。 そうこうしている間に、次男には変化が訪れる。 始まりこそ同情であったが、寄り添う四男に対し、他に宛てたそれとは明らかに違う深い愛を感じるようになる。 その想いは四男がどこか諦めたような様子であることを気付かせる。 深く触れあおうとしてもするりとかわされ、本心や深い部分を次男に決して見せようとしない。 掴み所のない四男に、次男は焦燥していく。もっと欲しいと、その全てを手に入れたいと願うようになる。 終わりばかりを気にしている四男はそれに気付かず、焦れた次男が「お前の気持ちがわからない」と詰め寄り言い合いになるが、互いの本音をぶつけ合っての和解を果たす。これで嘘もなくなったと二人は互いに寄り添い安らぎを手にする。 しかし、どちらか、もしくは両方にはもうひとつ嘘があってーー 最後の嘘や、結末はお任せします。 ーーーーーーーーーーーーーー よろしければ、どうぞ覗いていって下さい。52,519文字pixiv小説作品
どうせこいつもカラッポだ(松長編)【ドラ薬】移ろい惑う選択肢
魔法シリーズでドラ薬です 【１】http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8027066 【２】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8027085 【３】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8084470 【４】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8084505 【５】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8117864 【６】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8231531 の続きです。今回は三男視点となります。 漫画のhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61260896と同軸の話です。 今までのシリーズの中で一番CP色が薄くて申し訳ない(カラ一同士が全然しゃべってない上四男があまり出番がなかった) 物語を動かすため長男、三男の兄松に頑張ってもらいました。話が急激に動き出してます。 今回三男出ずっぱりで色々な松と話していますがこのシリーズではカラ一以外は基本兄弟愛のつもりです。 「なんでもない話」CDで水陸一杯話してくれたので今回の話を書くに辺り大変参考になってありがたかったです。水陸はいいぞ。 長引かなければ多分次回が最終回となります～。20,544文字pixiv小説作品
モノ・クロームの虹
魔法松３周年記念に、以前こちらでアップしていたものをアップします 上下だったものをひとつにしたので長めになっています アプリゲーム「へそくりウォーズ」からの派生カラ一です ドラゴン研究家の次男と薬師の四男の異世界ファンタジーストーリー ファンタジーの名を借りた、妄想と捏造の物語です 【あらすじ】 ６つ子が暮らす森が、愚かな別のドラゴンハンターの放った火に包まれてしまう。 カラ松の大事なものを、家の中に取りに戻って逃げ遅れる一松と、 一松を助けるために火の中に飛び込むカラ松。 十四松とおそ松の魔法によって火は消え、２人は命だけは助かったものの、 一松は視力を、カラ松は右足を失ってしまう。 見えない一松の手を引きたいのにできないカラ松と、 片足のカラ松の手を引きたいのにできない一松。 一松の目を治すために「あらゆる疾病を治す伝説のドラゴンの涙」を探す旅に出るカラ松は、 森の火事で拾ったチビドラゴンを連れていく。 ドラゴンが木の実を食す時期だけに食べると人の言葉を話せる実が、 トド松が管理している火災で燃えた畑で実った。 カラ松が連れて行ったチビドラゴンに、一松はその実を食べさせようと、 ひとりで古い空飛ぶ箒にまたがってカラ松とチビドラゴンを追いかける。 一松は間に合うのか、カラ松は伝説のドラゴンの涙を手に入れられるのか。 ふんわりファンタジーです。 素敵な表紙はこちらのかたの作品です https://www.pixiv.net/users/745992340,808文字pixiv小説作品
【魔法松】へそうぉてんてーの新刊に滾ったから書いた。
モーションをさらっと見て書いただけなのでさほど本家準拠ではないと思います。 カラ一のつもりで書いてるのでカラ一タグつけておきます。 派生CP名ってドラ薬でいいんだろうか？ どらやきみたい。 中途半端な感じなので続き誰かください。3,171文字pixiv小説作品
【ドラ薬】 きみの、つよいまなざしをぼくにください
ぼくが、この先も立ち向かっていけるように。 閲覧有り難うございます。短文な上、誤字脱字あればまた後程訂正ということで。 ドラゴン研究家次男と薬師四男。カラ→←←←←←←←イチくらいの矢印だけどもドラ薬と言い張る。略称コレでいいのかしら。でもってへそウォ派生こわいホント滾る。スチパンもドストライク過ぎて息の根止められるかと思ったけど魔法シリーズもこわい。つかやっぱりハム式がこわい。スチパンと魔法足してアトリエシリーズじゃないの。次男の義足はスチパンの機械技師四男作製だと思ってる。デザインはアレだけど最新式のオートメイルだと信じて疑わない。十連何回やらかしたらゲト出来ますか。 素敵表紙お借りしました→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=319761865,006文字pixiv小説作品
Your secret and Melancholic
ドラゴン研究家のカラ松と薬師の一松の話 ・カラ松の相棒の蒼いドラゴン視点 ・カラ松と一松が他人設定 ・設定だけドラ薬で、全て捏造と妄想です ・何でも許せる方向けです11,800文字pixiv小説作品
光の園光の園 【中】【下】
いいカラ一の日おめでとうございました！(1日遅刻)全てのカラ一に幸あれ！ 【1ページ目の注意書きを必ずお読み下さい。】 書き途中になっていたドラ薬小説を勢いで完結させてみました。意気込んで書き始めたものの、やたら長くなった上に結局いいカラ一の日に間に合わなかった訳ですが…。 まだまだカラ一主食で生きてます。映画楽しみだな〜。 追記:閲覧評価ブクマ等ありがとうございます！公開から5年経ち、今更ですが文章を若干修正しました。50,138文字pixiv小説作品
この家ワンルームだから二人じゃせまいよダーリン
お久しぶりです。 魔法シリーズ、いいね！！！！！ 素敵素敵！！！！ ドラ薬ってやつです。 なんかこれじゃないかんはしますが、よかったら。短めです。 ファンタジーが、好きなんだな ↓↓↓↓↓↓駄文↓↓↓↓↓↓↓ ネタはあるのに筆が進まないこのごろです 天/猫は長編書こうとしてへばってるし 刑事×資料室もへばってるし 営/小もへばってるし 誰かかいてください ていうか皆さんどんな派生が好きなんでしょう 私は双頭ディ〇ドが好きです2,841文字pixiv小説作品
【家宝26無配本公開】おちこぼれのまほうつかい〜プロローグ編〜【魔法松カラ一】
こちらは、2021年3月14日に家宝26にて無料頒布したコピー本、おちこぼれのまほうつかい〜プロローグ編〜となります。 今回11月のイベントにて本編となる本を発行するにあたり、こちらをWeb公開の形にすることにしました。 挿絵はアナログで頑張って描いたので、見ていただけたら嬉しいなぁと思います。 おちこぼれのまほうつかい〜義足の魔法使い編〜はこちらからどうぞ！ (ただいま先行販売特価期間です！) https://larche-schach.booth.pm/items/342561710,259文字pixiv小説作品
どうせこいつもカラッポだ(松長編)【ドラ薬】いきて戻りし蒼の夢
※完結しました！ 魔法シリーズでドラ薬です 【１】http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8027066 【２】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8027085 【３】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8084470 【４】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8084505 【５】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8117864 【６】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8231531 【７】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8394957 の続きです。今回2P～7Pではページが変わるごとに次男→四男と交代で視点が入れ替わるのでご注意ください。 漫画のhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61260896と同軸の話となっています。捏造満載なのは相変わらずです。 色々不穏な展開てんこ盛りでお送りしましたが、最後はハッピーエンドです。 途中で躓くことなく最後まで書ききることができたのは当初予定してより思いの外多くの方に読んでもらえたからだと思います。 コメントやタグつけブクマなど本当に嬉しく思っています。 後日談はもっといろいろな妄想をいっぱい考えていたのですがお話と関係ないので泣く泣くあれこれカットしてしまいました。もっと二人がくっついた後の話を書きたかったのでもしかしたら番外編みたいなのを書くかもしれないし、書かないかもしれませんが、本編はこれにておしまいです。 長い長いお話を読み続けていただいて本当にありがとうございました。36,496文字pixiv小説作品
どうせこいつもカラッポだ(松長編)【ドラ薬】行きて消えゆく蒼の夢
魔法シリーズでドラ薬です。 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61260896の漫画と同じ時間軸で書いたシリーズとなります。この漫画の前後を繋げる感じで書いていく予定です。 六つ子たちは兄弟設定。カラ松視点。前日譚ゆえ六つ子たちはまだ学生です。カラ松もドラゴン研究家じゃないし、まだ義足にもなってません。 ありとあらゆる設定をねつ造しています。 後半にCPではないですがほんのりカラブス要素があります。フラワー絡みが苦手な人はご注意下さい。27,354文字pixiv小説作品君が産まれる前の出来事
ドラ薬のカラ一です。他人設定。 ・一松は妊娠してないけど、そのような表現があるので注意。 ・カラ松の怪我による欠損表現、流血表現も軽めだけどあるので注意。 ・視点がころころ変りますm(_ _)m ヘソウォの魔法世界を参考にしてますが、捏造で出来てます。 チョロ松のつもりの書庫の番人→図書館の番人が紹介でちらっと出てきます。 ◇ 回想録の後編を打ち終わってないのに、先にドラ薬の話を投稿してすみません(>_<) ドラ薬が好きすぎて妄想が止まらなくて、忘れないうちに打ちました。 考える事は他の方と似ている？…という事で、内容の被りがあるかも。ご了承下さい。 回想録の後編は半分くらい打ってます。 早くて土曜日の投稿？遅くても来週中には投稿します。8,230文字pixiv小説作品
ドラゴンハンターカラ松と落ちこぼれ魔法使い一松の話
タイトルは違いますが、最終的にドラ薬になります。 六つ子設定です。 今更ですが、へそウォ魔法にやられました。カラ松と一松の関係性がツボすぎるし絶対カラ松の義足に一松関わってるでしょこれ‥‥という妄想から生まれた話です。 モブが結構出張ってるのでご注意ください。 エセファンタジーなので、細かいことは気にしないで読んで頂けると嬉しいです。52,791文字pixiv小説作品- 知らない世界であなたを探す
知らない世界であなたを探す
こんにちは。 魔法の満ちる異世界から、兄さん（ドラゴン研究家のカラ松）の魂を求めて六つ子の住む世界へとやって来た薬師イチマツのお話です。六つ子の次男カラ松を巡り、四男の一松とは険悪な雰囲気が漂いますが、最後はハッピーエンドの予定。 最後まで書き上げられるよう、気合い入れのためにも途中までUP！！ 続き【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8641424】 これまでの作品（前作、本作）の閲覧、評価、ブクマ、そしてフォロー、コメント等してくださった皆様、本当にありがとうございます。もう嬉しくて嬉しくて飛び上がりました。12,158文字pixiv小説作品 
書きたいとこだけ書いて満足するカラ一ともだちの条件
この世界は、残酷なほどのあったかさに満たされている。 書きたいとこだけ書いて全部書いた気になる自己満足カラ一消化シリーズその壱。 ※一松が獣人設定です。たまに耳がぴょこっと出ちゃう。 ※カラ松の右足がアーッ！てなる過程が含まれます。描写控えめですが、赤色注意。 ＢＬ松というか、もうただの色松かもしれない……ピュアすぎて進展しない……。 ひさしぶりに「ぼく」って言う一松書きました。ふわっとした世界観なので、みなさんの脳内補填が頼みの綱です！ 以下、本文読後にどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 歯を剥き出しにして唸られた時はさすがのオレも少し怯んだ。 頭からがぶりといかれるか、とさえ思った。 でも、そのコはどちらかと言うと縋るような瞳でオレのことを見ていた。 「……苦しいよな。どうにかその薬を飲み込めたらなあ」 何かもっと大きな刺激があれば自然と嚥下できるのだろう。でも生憎、ドラゴンの囮用に持ち歩いている肉の塊は先ほどドラゴンを追い払う時に全て使いきっていた。 ぐるる、と弱々しく喉を鳴らされれば、オレはいよいよ撫でてやることしかできない。白銀の美しい毛並は血まみれだ。大きな身体のあちこちに深い傷が走っている。一番酷いのは背中に長く走った三本の爪痕だった。 オレに向かって振り下ろされた爪を庇うようにして受け止めた時のもの。 目を閉じたそのコの息遣いが徐々に穏やかになっていく。 オレはあまり頭も良くないし、魔法だってほとんど使えない。丈夫な身体くらいしか取り柄が無かった。 ダメだ。死んじゃダメだ。 焦ったオレは、一瞬迷ったものの、無理やりそのコの口を抉じ開けた。力が残っていないのか、支えた手を離せば簡単に顎は閉じそうだった。 その時のオレには差し出せるものなんて、もうひとつしか思い浮かばなかったのだ。 後悔はしていない。 「――よし、いいこだ……」 その喉が確かにごくりと動いたのを見届けたのを最後に、オレは意識を手放した。 温かくて、優しい瞳をしたコだった。 ・ ・ ・ もう数年は前の話になる。もちろん、オレが今でも頻繁に森に足を運んでいるのはそのコと念願の再会を果たすためだ。そのためなら箒で半日飛び続けることくらい大した労力でも何でもない。 いつか、面と向き合って無事を確認して、あの時オレのことを守ってくれた礼をできればそれでいいんだ。 それだけで、いいんだ。 また触れてみたいなぁ。きれいな毛並だったんだ。 ふかふかで、あたたかくて。 耳に触ったらたぶん怒るんだ。ふふ、突き飛ばされて怪我するかもしれないな。凶暴なコじゃないんだが、きっとシャイなんだ。 背中の怪我は、もう痛まないだろうか。痕は残っているんだろうか……。 いつ再会できるかは分からない。 けれど、彼は、元気にしているよ。 ……。 …………。 やっぱり、それだけじゃ足りないな。 ともだちに、なってくれないかなぁ……。 ・ ・ ・ ＊ ドラ薬が登場した時の周りの反応「ファンタジーだ！ 義足だ！ 猫耳フードだ！ うおおおおお滾る！」 私「いちまぁつ……ついに好き過ぎて足を食べちゃったのか……愛が重いな。……え、違うの？ あれっ？」14,114文字pixiv小説作品
