BL松派生カップリング一覧
びーえるまつはせいかっぷりんぐいちらん
ピクシブ百科事典での記事作成に関する注意点
人気コンテンツ(の一つ)である宿命か、おそ松関連の記事の乱立が目立つようになってきている。
そこで、新しい記事を作成する前に、以下のことを踏まえ、注意してほしい。
カップリングの記事を作成する際
一度その単語でpixivを検索してタグ使用イラストが50件以上ヒットするもののみ作成される事が望ましい。
特にCPタグの記事は1桁でも作っているのが多く見られ、表記揺れもあり、CPタグはおそ松関連の多くを占めており、この件が問題にもなっている。
但し、記事が無くても作品さえあれば、ここにタグ記載は可能。(詳しくは後述の一覧についてを参照。)
BL松派生カップリングとは
BL松とは、おそ松くん・おそ松さんでBLをやるという二次創作である。好みの分かれる設定ゆえに棲み分けにこだわる人が多いので注意。表記揺れに腐おそ松さん、おそ松さん腐があるが、この二つは「おそ松さん」に限定されている。逆にBL松くんという「おそ松くん」に絞ったタグも存在する。
タグの用例や、人気カップリング一覧は親記事「BL松」を参照のこと。(ただし必ずしもBL松本記事と重複しないとは限らない。)
そんなBL松に属するカップリング(CP)を始め、派生CPタグの一覧。元になったCPはもちろんパラレルの役柄を補うタグや、ゲストキャラクター、モブキャラクター等の直接、間接、又は接点が無いキャラクターから派生したタグである。
(たまにBL松ではなくても派生CPタグが付いている。枠を越えた共演などに応用できる一般向けタグがなかなか整わないからかもしれない。)
- BL松本記事とは違いピクシブ百科事典に記事が無くても、CPタグで作品があれば、記載させて頂いている。(基本的にリンク先に行けば、イラストなどが閲覧可能な為。ただしR-18等表示規制のある作品は表示されない)その際に説明も添えさせて頂く。
- 表形式のものもあれば、リスト形式のものもある。
- 「一松」はカップリング名が「○○一」という表記になってしまうため、他作品と競合しやすい。
※☆はpixiv内の件数が100件を超えた作品に。
★は同上の500件を超えた作品に。
◇は同上の1000件を超えた作品に付けられている。
【↑こちらは下記表を随時、更新される事が望ましい。】
六つ子間のみの派生カップリング一覧
例えば、一十四(一松×十四松のCP)の派生「ジェイ鑑」は、「(第8話で)一松が演じたジェイソン風の男×十四松が演じた鑑識」を表す。
タグは〈BL松 一十四 ジェイ鑑〉のように並んで付いていることが多い。
- 役柄の「創作など」は公式と無関係な派生。あとにグッズとして登場したものもあり、「グッズなど」と表記しているものもあるが、二次創作から生まれた固有名詞を使用していない。
- 役柄に「通常」とあっても何らかの独自設定を含むことがある。
*グッズというものは、各グッズ制作会社が「こういうものを作りたい」と申請を出し、ロイヤリティ(使用料)を契約して流通の許可を貰い、製造・販売がなされる(許諾品)。
その為、アニメで放送されたものや製作委員会・ぴえろ主催に行われたものとは異なり、必ずしも「公式」で採用された設定とも言い切れない。
何を「公式」とするかは書き手のこだわり次第であるが、厳密なところでは公式設定と公式許諾品の違いに注意。
*また各ゲームのコスチュームもそのゲーム独自設定のものもあり、本編に登場しないものは公式許諾である可能性があるので、それも注意。
※1 悪騎の逆CPはトリバル。表記が違うのは他作品の「バルトリ」との競合回避と思われる。
複数のCPに対して使用されるタグ
※このカップリングは攻めも受けも同じ人という意味ではあるが、年齢操作が入ったりパラレルのキャラと通常のキャラなど、幅広い。必ずしもBL作品という訳ではない(特にじょし松さん)。
また、BL松の同一CPを表すタグとして同一人物松もあるが作品自体はそう多くない。(『同一CP』のリンク先の説明も参照。)
おそ松の同一CPで、デビおそ攻め、じょし松さんのおそおそ♀(おそおそ子)などがある。
カラ松の同一CPであるがこのリンク先だと分岐記事になっており、『カラカラ』のみの検索だと他作品と競合してしまう。それゆえにカラカラ(BL松)で記事が作られていたり、競合回避の当て字で唐唐(これが1番件数が多い)、じょし松さん絡みのカラカラ♀などが存在する。『BL松 カラカラ』で検索するのもオススメである。
チョロ松の同一CPで、めがチョロ絡み、じょし松さんのチョロチョロ♀(チョロチョロ子)などがある。
一松の同一CPであるが、このリンク先は無関係作品のキャラクター名であり、カラ松同様他作品と競合するという問題を抱えている。『終身名誉班長×一松』や、攻めが闇松、ゲス一松のようなサド系で受けがM松系というのもある。完全一致で作品が出てきたりもするが『BL松 一一』で検索するのもオススメである。
十四松の同一CPで、おそ松くん時代の十四松絡み、じょし松さんの十四十四♀がある。BL松関係ない増殖ネタもある。
トド松の同一CPで、じょし松さんのトド子絡みがある。
総系
※総攻め・総受けを指す。大半の作品が兄弟間であるが、違う場合もある。(特に総受け)
主に二通りの使い方がある。一つは単体の作品で総攻め、または総受けの作品。二つめはオムニバス形式で、攻めまたは受けが固定された様々なCPの詰め合わせ作品である。
攻め | おそ松総攻め | カラ松総攻め | チョロ松総攻め | 一松総攻め | 十四松総攻め | トド松総攻め | 神松総攻め | トト子総攻め(トト六つ) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
受け | おそ松総受け | カラ松総受け | チョロ松総受け | 一松総受け | 十四松総受け | トド松総受け(兄トド※2) | イヤミ総受け(六つイヤ※3) |
※2 『兄トド』は兄弟間限定でのトド松総受けを指す。
※3 『六つイヤ』は読んで字の如く、六つ子攻めの作品のタグであるが他キャラ攻めのタグも並行している場合がある。逆に『イヤミ総受け』のタグ使用の作品は少ない。
モブ系
※モブキャラクターは作品制作者が作ったオリジナルの顔の見えない相手が多い。後述で絡みCPを記載するが稀に東郷さん絡みCPに「モブ○○」が付けられている場合もあるが、厳密に言うとモブキャラクターでは無い。大半がモブ攻めであるが、必ずしもBL作品とは限らない。また一松が絡んだカップル(彼氏の方を人体自然発火彼氏という謎の俗称が付けられている)、トド松が絡んだ女の子もモブキャラクターとしている(アイダ&サチコ以外)
※4 『モブ一』は大半が一松のCPで出てくるが、他作品との競合がある。また上記のカップルと絡み作品も『モブ一』タグで出てくる
※5 『モブ一』に属する、人体自然発火彼氏×一松のカップリング。
※六つ子兄弟間のCPは除く。ここでは重複を防ぐ為受けの一覧表表記を推奨している。
※男女CPでも男キャラが受けな場合はBL作品として描かれているものも存在する。
受けキャラ | カップリング | 備考/説明など |
---|---|---|
おそ松 | チビおそ | チビ太×おそ松。 |
イヤおそ | イヤミ×おそ松。 | |
トトおそ | トト子×おそ松。基本的に男女CPだが過激なBL作品も存在する。 | |
カラ松 | イヤカラ | イヤミ×カラ松。コショウビール事件で弄られる。 |
チビカラ | チビ太×カラ松。カラ松事変から接点がときどきある。 | |
デカカラ | デカパン×カラ松。 | |
ダヨカラ | ダヨーン×カラ松。 | |
トトカラ | トト子×カラ松。 | |
チョロ松 | イヤチョロ | イヤミ×チョロ松。 |
トトチョロ | トト子×チョロ松。 | |
一松 | イヤ一 | イヤミ×一松。 |
トト一 | トト子×一松。 | |
十四松 | イヤ十四 | イヤミ×十四松。 |
トト十四 | トト子×十四松。 | |
トド松 | イヤトド | イヤミ×トド松。現在小説作品のみ。 |
ダヨトド | ダヨーン×トド松。 | |
トトトド | トト子×トド松。 | |
イヤミ | おそイヤ | おそ松×イヤミ。 |
チビイヤ | チビ太×イヤミ。 | |
ダヨイヤ | ダヨーン×イヤミ。 | |
チビ太 | おそチビ | おそ松×チビ太。 |
カラチビ | カラ松×チビ太。 | |
一チビ | 一松×チビ太。 | |
イヤチビ | イヤミ×チビ太。 | |
ダヨチビ | ダヨーン×チビ太。 | |
ハタ坊 | チビハタ | チビ太×ハタ坊。原作だとハタ坊はチビ太を慕っている描写がある。 |
イヤハタ | イヤミ×ハタ坊。チョロ子の地雷CPであるが、実はかなり重要な接点がある。 | |
デカパン | ダヨデカ | ダヨーン×デカパン。 |
ダヨーン | カラダヨ | カラ松×ダヨーン。 |
イヤダヨ | イヤミ×ダヨーン。 | |
デカダヨ | デカパン×ダヨーン。 |
※「○○受け」は総受けとは異なり、特定CPと併用されることも多い。またリバとも併用されることもある。
※本来、カップリングの対象にならない食物が何故か攻めに。