悪カラ
6
あくから
カラ松受けのカップリングの一つ。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る【 次男の罪“悪”感が堪らなく美味しい悪松さんのお話 】
21話ネタバレ注意。悪松×カラ松!中心のカラ松総受け!悪松がカラ松にぞっこんです。悪松にデロデロに愛されるけど、何故か悪松には容赦ないカラ松が好きです。素のカラ松満載でお届けします。悪松擬人化しています。ご注意ください。ナチュラルにまだ松野家で生活している神松と悪松です。タイトル見ての通り、色々な悪の心がありますが、カラ松が兄弟たちに抱いている「罪悪感」がとても大きくて、それが堪らなく心地いい悪松さんが好きです! 悪松:人間の姿=黒いパーカーに黒のジーンズ。ぼさぼさの髪の毛に赤い目。どっかで見たことのあるサングラスをかけている。怒ったり感情が高ぶると、化け物の姿に戻る。カラ松に懐いているため、カラ松の言うことは聞く。根っからの悪ではないが、ズルい性格である。六つ子の性格が悪くなればなるほどイケメンになり、どんどんマフィア系のスパダリになっていく。背筋は伸びていて、筋肉は割としっかりついている。腕相撲ではカラ松と互角。それが悔しいカラ松は内緒で筋トレしているとか。最初は癇癪持ちの末っ子悪松がパワーアップするにつれて、貫禄のあるスパダリ悪松に変わっていきます。 すみません我慢できませんでしたすみません;;;声優さんがS田さんという時点で我慢が;;;;ALMONDの一番好きな声優さんなんです実は。もう嬉しくて嬉しくて、今書いているのを置いて二日で書き上げました。本当に公式様にはいつもやられていますが、今回の衝撃が一番激しかったです。悪松相手だとツンデレになるカラ松は何処で見れますか、書くしかない!と思って書かせていただきました、甘々の悪カラとかも見たいです読みたいですピクシブの悪カラを徐々に徘徊する毎日を送っています;;;;S田さんが悪松とか、なんというご褒美だろうと…ALMONDは日々公式さまのATMになる覚悟で生きております。 悪松が個人的に悪ばかりではなく、最終的に自分は消えてしまっても仕方ない存在なんだという気持ちを持ちながらも、せめて生きている間はこいつらを存分にからかってやろうという気持ちで楽しく生きている感じで書かせていただいてます。悪松がただのカラ松ボーイズです。書いててとても楽しかったです悪カラ最高に可愛いと思います;;;;悪松がカラ松たちの内面から出てきたものなのだとしたら、全員の身体を知り尽くしていてもおかしくはないですよね?気持ちいいところとか、喜ぶ言葉とか、ツボを得ている神松と悪松コンビに翻弄される松野兄弟可愛すぎです;;;;語っていたらキリがありませんが、本当に公式様ありがとうございます;;;; おぞまづざんがだいずぎでず;;; 【追記】2016年03月06日付の[小説] デイリーランキング 33 位と2016年03月07日付の[小説] デイリーランキング 13 位いただきました!ありがとうございます!あ、悪カラ好きな方がいらっしゃって、とても幸せです…!13,879文字pixiv小説作品隙間から呼ぶ声に気付かないふりをする次男の話(一カラ&悪カラ)
カラ松大好きな一松と、中の人ネタをふんだんに含む悪→カラのゆるい短編です。 次こそ通訳次男話の続きを、次こそ。8,311文字pixiv小説作品わるだくみ相談室
悪松擬人化小説。一カラ前提の悪カラです。 悪松がカラ松のイマジナリーフレンド的な存在だったらいいなと思って書きました。悪カラですが、基本は一カラ。 悪松君の性格は完全なる捏造です。口が悪いのでご注意を。 【個人的悪松設定】 ・一人称はオレ ・6つ子の呼び方は兄貴、にーちゃん、呼び捨てのどれか(気分で) ・好物はチョコレート 最後の設定は全く本編には出ません。 相変わらず構成力皆無のgdgd展開ですが、ちょびっとでも悪松が広まれば! ※ここから下は読み飛ばし推奨の独り言※ ある絵師様の悪松擬人化をみて、なんて可愛い!と一目惚れ。相方達にも布教しまくりとにかく悪松とカラ松で何か書きたい!と思って書きました。 最終回が終わり、気の抜けた状態ででだらだらと書いていたのでかなりgdgdです。今も少し眠たい。 表紙は前に描いたものと同じような構図でお目汚しすみません。ラフを描いてから「構図被りじゃね?」と思いましたが描き直すガッツがなくてそのまま清書しました。 食べているのはパ○ムです。何故か彼はチョコレートが好きそうな気がしました。きっとパ○ムも大好物だと思います。あとホ○ッキーも。アル○ォートは普通。 表紙の下にあるのは本の帯です。自分でつけました。イッタいよね~!わかっておりますとも!イッタいのはわかってますからよろしくスルーでお願いします! 本当は松野家の居間にちょこんと座ってカラ松を待つちびっこ悪松を描きたかったんですが、私の技術の限界により無地+帯に。 とりあえずこれをupしたら、次は宗教松か料理カラ松シリーズに取りかかりたいなと思っています。 普段はTwitter(https://twitter.com/nimo_taro)でだらだら遊んでいますので良かったら。14,007文字pixiv小説作品- 長女ちゃんの敵討ち
【一難去って】長女さん四男さん結婚しました【また一難】4
あーやっとくっついたんだね二人とも。 あっちの世界では叶わなかった恋だったのに、こっちの世界でやっと叶った恋になったもんね。 本当、長かったよね。馬鹿みたいにすれ違って引き下がっての繰り返しで。それでもお互い、お互いを捨てきれなかったんだよね。 なのにさ、あと一歩に踏み出せた筈が踏めなくって結局……。 恋するって、こんなに辛いものなんだって知らされたよ。必ず影を抱えてしまうんだ。後から解ってしまうんだ、その儚さに、脆さに。 あんなにボロボロになったあいつを見たことなかった。あんたがいなくなったからだよ。なんでもっと早く踏み出さなかったんだよ。 確かに二人の恋は道ならぬ恋だったし、死ぬ程苦しかった恋だった。それがなんなんだよ。それを肯定する人間はすぐそばにいるんだ。捨てきれないんだったらしっかり握ってろよ、食い込ませてでも掴んでろよ。 辛い恋も承知で恋してたんだろ?だったら向き合えよ。そんな簡単な事も出来ないんだったら別れればよかっただろ。 ほんっと、不器用な兄を持つ末っ子は辛いよ。 今の世界の僕は何かアクション起こしてたけど最後は見つめてるだけになっちゃってたね。 あの人に釣り合う男になりたくて沢山頑張ってたけど、あの人の存在というものが自分にとってどれだけ大切だったのかが分からなかった。 あの人に何かをされるでもなくって、あの人の存在そのものがある。それが今の世界の僕の、兄弟の幸せ。 それに気付いた時ってさ……ううん、これ以上は吝かかな。 二人の叶わなかった恋も、こっちのの世界の僕の叶わなかった想いを載せて美しく色付く輝きを、僕は見つめていたい。ずっと側でー。 だから、幸せになって。今の世界の二人。 そして、よかったね。あっちの世界の二人。 おめでとう、好きだったひと。 そしてお疲れ様、「おにいちゃん」 久々のシリーズ更新なので手直ししたくなったらまた消して上げなおししますすみません20,564文字pixiv小説作品 仁義無き八人兄弟の闘争
六つ子のカラ松争奪戦に神松と悪松が参戦したきっかけの話。とても短いうえに自己満レベル。 鉄は熱いうちに打てとのことで、簡単な私の中でのイメージで悪カラ・神カラ書かせていただきました。本当は悪カラだけの予定だったのに……。 神松は優しいスパダリ力を発揮して次男を振り向かせようとし、悪松は自分の感情の素直さと腹黒さ、あと中の人の力で次男を手に入れようとします。 書いたはいいけど悪松の口調これじゃない感あるので、ある程度満足したら下げようかと思います。2,454文字pixiv小説作品- 夢のフラッグランドで捕まえないで!!
遊園地には逃げ惑う子供の声が響き渡る
みな様、以前の作品への評価・ブックマーク・コメント・メッセージありがとうございます。一つ一つが私のエンジンへのエネルギーっす! はい、待っていてくださった方が居るかは別としてスピンオフが始まりました! 短く収めようとしたのですが今回も続きそうなのでシリーズ化しちゃいました。 まぁこんな作品続いてほしいなんていう秋虎ボーイズ&ガールズがどれだけ居るか分かりませんが頑張るっすよ! ぜひ笑って頂けると嬉しい限りです。 全ての始まりである前作も是非みてくれるとうれしいな 前作一本松プロローグ(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6485036) 続きだワン(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6689031) 続きでっせ~(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6763998)6,040文字pixiv小説作品 - 【BL松】【おそカラ他】
【おそカラ中心】次男受け小話集
九割五分おそカラ。 全作別の世界線の別のふたりの話。主にプライベッター投稿作品+α。 BOOTH様にて通販開始しました https://saiwaiya.booth.pm/items/112682238,711文字pixiv小説作品 - 青のお話
寂しがりな青と心配な黒の話
注意⚠︎ ちょっと血の表現が出てきます 完全二次創作、作者の主観です 悪カラ中心ですがまだ悪カラになりきれてないです(^^; 誤字脱字あるかと思いますが優しい目で見てください6,289文字pixiv小説作品 - カラ松の姉
カラ松の姉【カラ松事変編・中編】
・前作の続編 ・カラ松事変ネタ ・相変わらずモブ出ずっぱり ・オリキャラ視点 ・特殊能力持ちオリキャラ ・いろんなキャラが出てきます。 ・派生キャラまで出てきます ・なんかプチファンタジーっぽくなっていますやりたい放題です ・扶養合格組出てきません。でも悪口言われます合格組ファンの皆さんごめんなさい ・今回はキャラヘイト表現はないとは思いますが、皆さんがヘイトと思われる部分があったらすみません。 それでも大丈夫な妖精さんはどうぞ→ ★前作の「カラ松の姉【カラ松事変編・前編】」が2016年09月04日~2016年09月10日付の[小説] ルーキーランキング 66 位に入りました! 皆様本当にありがとうございました!!! ※前作で、あたしが小説投稿に関しては素人なもので、タグやキャプションの表示が正確ではなくて、皆様にご迷惑をお掛けしてしまったことを深くお詫び申し上げます。 また至らない点がございましたら、ご遠慮なくご指摘ください。40,888文字pixiv小説作品 - おそ松さん×?
なんちゃって☆グレゴリーホラーショーパロ~🎵 3
続きです! ※新キャラ登場! ※カラ松は神松、悪松を知らない設定です。 ※何度も言いますがこれはなんちゃってパロです!2,779文字pixiv小説作品 【どうして…。・一カラ】
21話ネタバレアリ。 神松→カラ松←悪松です。 取り合いみたいな感じです。 二人は単なる悪友みたいな感じなもんです。 基本一カラです。 と神悪です。979文字pixiv小説作品ラブコメディは終わらない
悪松「お前のそのクズなところ、愛してるぜ」 カラ松「俺もだよ、ばーか!」 : : : : 以下、本編の後にお読みください。 ◇長男視点◇ 最近一番上の弟が、慈善活動に勤しんでいるらしい。トッティが腹を立てながら報告してきた。どうやら買物の荷物持ちを断られ、理由を聞いたら川原のゴミ拾いを手伝いにいくと言ったらしい。カラ松が弟のお願いを断るのは珍しい。自分の意見を尊重できて偉いと思ったが結局ボランティアだったなんて次男のお人好しは変わらない。お兄ちゃん、もっと我儘言ってもいいと思うよ。なんて言ったことがあるけど、我儘なら言ってるぞって、俺に甘えてきたお前が可愛くってつい其の儘放置しちゃったけど、大丈夫かなあ。カラ松は六つ子の中で奇跡に近いほどお人好しにできていた。しかも、押しに弱い。兄弟思いでいつだって弟に甘い。兄である俺には塩対応だけど、弱った時に甘えてくるのがたまんなくって、これも長男の特権だななんて鼻の下を擦りながら思う。まあ、結局カラ松も六つ子の一人だから、働かない我が人生セラヴィー!なんて叫んでるし、兄弟の中で一番怒らせたらヤバイ奴だからね。本当怖いから。普段はポンコツだけど、怒ると逆に冷静になるのか昔の参謀だった頃みたいに綺麗に相手を壊すんだよね。まあ、兄弟相手にキレた姿みたことないけど。 結局、トッティは別の日にカラ松と出かけていった。 ◆ 最近カラ松が家に帰ってこない。 他の奴らに聞いても、何処にいるか知らないって。連絡ぐらい寄越せよなといじけてみせる。 ◆ 俺たち五人の前を歩くカラ松は、悪松に肩を寄せながら歩いている。夕暮れの中、ありがとう、と甘えたようにみせる笑顔はかつて自分に向けられていたものなのに。 松代に泣かれて病院に向かった俺たちは初めてカラ松が盲目になったことを知った。数週間前に松代からカラ松が怪我をして入院したことを聞いていたが、一生ものの傷をこさえているなんて誰が想像できただろう。家の屋上から落ちてもたんこぶができるくらいで骨折すらしない丈夫な体をもち、俺に付き合って喧嘩していたから反射神経だって悪くない。本当にやばいときは鉄骨だろうがトラックだろうが避けれる。そんなカラ松が事故に巻き込まれて大怪我。目が見えずに兄弟以外の他人に補助を頼んでいる。二重の意味でありえない。なあ、カラ松。そんな奴より兄弟の方が大事だよな?ほら見ろよ。トッティ顔で悪松を威嚇してるお前の相棒。真顔になった十四松。殺意が溢れてる闇松。イライラが抑えきれてないチョロ松。お前の大切な弟たちが悲しんでるよ?なあ、俺たちなんかしたか?俺、分かんねえよ。どうしてこっち向いてくれねえんだよ。なんでそんな奴に気許してんの。優しくしてくれれば誰でもいいのかよ。俺たちの愛情は届いてねえの?…届いてねえだろうなあ。お前、ポンコツだもん。俺たちの天邪鬼な愛情表現じゃあお前分かんねえよな。言葉通りにしか受け取れないお前はきっと俺たちから愛が貰えないと苦しんだだろうな。 ああ、俺たち、なんであいつにもうちょっと優しくできなかったんだろう。 ◆ チョロ松はイライラすることが多くなった。一松は前以上に情緒不安定になった。十四松はいつも通りの笑顔だったけど、笑い声を上げることが少なくなった。トド松は外出が多くなった。最初は取り繕うようにお互い気丈に振る舞ったけど、長く続くわけがない。喧嘩が増えて、お互いを傷つけあって、それを止める存在も宥める存在もいないことにも気づいてしまった。口を開けば口論だから、誰も喋らなくなって、次第に一緒にいることすら気遣うようになった。チョロ松が就職したのを皮切りにみんなが仕事に夢中になった。 ◆ ため息を吐くように、ただいまと言った。返事は当然、両親からしか返ってこなかった。台所からビールをもってきて、居間で松代の作った夕食を食べながらテレビを眺める。面白くもない番組をゲラゲラと笑いながらみていると、玄関の戸が開く音が響いて、続いてただいまと三人分の声が聞こえた。カラ松と悪松が銭湯に行ってきたのだろう。ざわつく胸を抑えて首を捻った。玄関から聞こえた声は三人分だった。今も廊下から聞こえるカラ松と悪松の声にぼそぼそとした三番目の弟の声が聞こえる。そういえば、帰ってきてから一松を見かけていない。 まさかと思い、慌てて廊下を覗けばカラ松と悪松は既に客間に引っ込んでおり、立っていたのは一松だけだった。 「一松…お前、何でカラ松と…?」 絞り出した声は震えていて、頼りない。一松はいつもの半目でおそ松をじーとみた後、銭湯帰りだからか赤い頰を晒しながら答えた。 「分かんない…何で、カラ松が話し掛けてきたのか。でも、俺。カラ松がまた、信じてるって言ってくれたから、おそ松兄さん、俺、ちゃんと頑張るよ」 何かを決意したような弟の顔に、心の臓を抉られるような心地だった。 俺がカラ松と話せるようになったのは、それからすぐのことだった。 ◆ カラ松に見送られ、職場へと向かう。あれから俺たち六つ子はすっかり笑顔を取り戻し充実した日々を送っている。悪松の存在は気に食わないが、カラ松がいなかった時よりずっと良い生活だ。休日だって、遊んでくれる日が増えた。このままゆっくりとカラ松に歩み寄って行けば、いつかまたカラ松の一番を取り戻せると信じて。 通勤途中で忘れものに気がつく。必要なものだったから慌てて家に引き返した。玄関を開け、ただいまも言わず居間へ上がる。目的のものを回収し廊下に出たとき、客間の方から声が聞こえた。止せばいいのに、好奇心に負けて静かに近づく。か細く聞こえるカラ松の声に独り言かと思えば、だんだんとその声に色がつき始める。妖しくなる雲行きに一度止まった足は怖い物見たさでもう一度進む。襖に手を掛け、数センチ開いて中をのぞいた。 飛び込んできた光景に目を疑った。襖に触れる手が震える。此方に視線を寄越した悪松と目が合った。 俺は弾かれたように廊下を走り出した。ドタバタと音を立て、玄関が壊れそうなほど思い切り戸を閉める。恐怖に駆られ、ひたすら走った。 俺、カラ松の兄ちゃんなのに、お前のこと全然知らなかった。勝手にカラ松はいつか自分たちのもとに戻ってくると思っていた。そういえば、お前の格好した一松に告白されたことあったけど、お前本当にそっちなの?それがお前の愛され方なの? 目が合ったときに見た悪松の不敵な笑みが浮かんだ。 俺、長男だから。お前を奪い返す為に頑張るから。待ってろよ、カラ松。ちゃんと取り返してやるからな。俺が、お前を六つ子に戻してやる。 (勘違いはラブコメの王道)8,682文字pixiv小説作品- 悪松とカラ松の話
私の考える最強の悪カラ
皆ハッピー☆ ※兄弟五人がカラ松に対して塩対応です。罵倒シーンとかは無い。 ※出だし意味深なBL注意。本編ほぼBLじゃないです。オチはガッツリ悪カラ。 悪カラであり、カラカラであり、結局ただのモブカラかも。悪松の設定を都合よくしまくっています。モブに見えてもCVS氏は譲れない。 悪松が「我々」「兄弟」「いつでも呼び出すがいい」とか言うからっ 書いたっ 出だしアダルティ詐欺がやりたくなったんです。 以下、やりたかった物リスト。 ・一心同体、ガチな半身。 ・カラカラ ・CVS氏×カラ松 ・カラ松の偽物(CVS氏)が居場所乗っ取る銀○パロ ・趣味服装言動がイタイモブ×カラ松 ・カラ松が家族より外のモブに夢中になっちゃう系モブカラ ・とにかく素敵なモブにデロデロに甘やかされて甘えた爆発してるカラ松 これらを全部詰め込んでみました。結果すごく無理矢理です。 私がこの設定で勝手に妄想して盛り上がるだけの予定だったんですが、書いてみちゃった☆って奴です。深く考えちゃイヤンです。 タグっ ありがとうございますぅぅっ 以下呟き。 ■監督的なアレで、カラ松の偽物はS氏なんでしょ?ってずっと言ってて、悪松が出てきた時に「クソな部分イコールカラ松自身じゃん!やべぇ偽物より美味しいカラカラきたこれっ」と盛り上がった。 ■働かないカラ松セラビィ! ワイルドに世捨て人して欲しい。 ■エンカウントって単語を使えて満足しています。 ■各地を二人で転々としてるように書いてますが、私の妄想だと大半山でキャンプしてます。野生じゃなくて、必要な物全部貸してくれるキャンプ場でワイルドに肉を焼いてます。髑髏の革ジャン×2がグラサンかけてワイルドぶってキャッキャしてます。花火でキャッキャします。雪山のログハウスでもキャッキャします。秘湯温泉巡っちゃうし、気ままにサイクリングとかしちゃうよ。めっちゃ普通。普通に見えて実はイカレてて、だから幸せってのが好きなんですねー私…。 以下、一度やってみたかったキャプション小話。 カラ松は公園の前で足を止めた。 ギターの音がする。 公園を覗くと、楽しそうに明るい曲を演奏する男の姿が見えた。 ギターの男に一人の青年が駆け寄り、何かを話しかけている。 カラ松は会話が気になり、少し回り込んで公園の中に入った。 「俺、高校生の時に貴方のギターを聴いた事があるんです! 何故か忘れられなくて、だからまた聴けて嬉しいですっ」 そんな、興奮気味に話す青年の声が聞こえた。 「ほう、俺は前にもここに来ていたか。魂の求める方角へと歩き続ける旅をしているのでな。過去の事は覚えちゃいないのさ」 男は青年と握手をかわし、「お前の為の一曲…聞いてくれ」とギターを楽しそうに奏ではじめた。 「あっ お前っ」 後ろから声がして振り返ると、カラ松に良く似た赤い目の男が立っていた。 「おお、お前悪松かっ ハハッ 随分と幸せそうな顔をしているじゃないか」 嬉しそうに話しかけると、悪松は驚いた顔のままニヤリと口角を上げた。 「次男様が何でここにいるんだ?」 不思議そうに聞かれたのに笑って、「ここは赤塚だぜ、兄弟」と教えてやる。 「あぶねー、悪事を働く前に気付いて良かったぜっ サンキュー兄弟、早めに出てくわ」 「ああ、そうしろ」 じゃあな、とギターの男に向って走り出した悪松にヒラヒラと手をふる。 ギターの男と悪松が仲良く笑い合うのを、カラ松はしばらく見守っていた。 「お二人そっくりですね」 ギターを聴いていた先程の青年が言うと、二人は肩を組んで言い慣れている調子で答えた。 「「ああ、俺達双子なんだぜ!」」 カラ松が家に帰ると、おそ松が妙な顔をして突っ立っていた。 「ただいま」 「おかえり…なぁカラ松、お前カラ松か?」 「何だ兄貴、脳細胞死滅したか?」 「いや、カラ松ってさ、服とか言動とか、もっと色々激しくなかったっけ?」 「いつの話をしているんだよ。少し落ち着こうと思ってイタイのやめたって言わなかったか?」 「…そ、そうだよな、そうだった。悪いな、変な事言っちゃったわー」 ヘラっと笑うおそ松に、呆れた顔でため息をつく。 「全く、兄貴はしょうがないなぁ」 カラ松は、何度目かわからないくらい繰り返される問いに笑顔で答え続ける。 「何を言っているんだ、俺はカラ松だぜ?」12,104文字pixiv小説作品