概要
一カラの派生カップリングの一つ。
マフィアのボス一松とマフィアの構成員カラ松という設定の一カラである。
元ネタ
へそくりウォーズにおける「ホワイトデーイベント」を切っ掛けに誕生。
カラ松はへそくりウォーズホワイトデーイベントの姿(白の裸ジャケット)であったり、「別冊アニメディアDELUXE+ Vol.1」の表紙の姿(黒スーツに青のカラーシャツ)であったり、黒いスーツにサングラスに葉巻姿(アニメもしくはへそくりウォーズ)であったりと様々であるが、一松はへそくりウォーズホワイトデーイベントの白いスーツ姿(ボルサリーノ着用)で描かれることが多い。
どちらもマフィアの一員である設定だが、カラ松が「マフィア(地位不明)」なのに対し、一松の方は「ドン(ファミリーのボス)」である。
元々、ホワイトデーイベントよりも前から「マフィア設定のカラ松」は公式デザインを元にした二次創作にて描かれていたが、ホワイトデーイベントにてお目見えした「ボルサリーノを被った白スーツでトンプソン・サブマシンガンをぶっ放す一松」の姿があまりにも「マフィアのドンっぽい」と見えたファンによって生まれたカップリング設定。
『バレンタインデーの虐殺ならぬホワイトデーの虐殺?』というゲーム側のコメントからも、この姿はマフィアを彷彿とさせるというのは、あながち間違っていないと言えるかもしれない。
同じ組織下での「上司×部下」なのか、違う組織下での「ロミオとジュリエット」的な関係なのかは、書き手次第。
班マフィとタグ併用される場合も多く見受けられる。