これはいい一カラ
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これはいいいちから
「おそ松さん」の腐向けCP・一カラが描かれた作品を賞賛する際に用いられる。
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踊り手ICHIとファン・カラ松の接近戦
一松がICHIという踊り手をしていて、カラ松がその正体に気付かないまま熱心なファンというお話。 ----- ツイッターでたまにベッター使って短文書いてます。お暇な時に是非…https://twitter.com/cest_rum_vie ★こちらのシリーズのまとめ本の通販、以下となります。 ※書き下ろしで本にした『踊り手ICHIとファン・カラ松の心理戦』を含みます。 『踊り手ICHIとファン・カラ松の戦いのまとめ』 http://www.toranoana.jp/bl/article/04/0030/52/95/040030529538.html?newtweet=0115,449文字pixiv小説作品 だからずっと、そばにいて
おそ(→)チョロ(→)カラ→←一です。 ※若干エロい表現もありますが、R-18ってほどではないです。R-15程度? 水陸松で一カラとおそチョロです。 カラ松事変後、一松事変は起こっていません。 とにかくすれ違ってすれ違って、でも両片思いって感じです。 初おそチョロです。軽めですが。 何かいろいろ飛ぶのでわかりにくいです…。 とにかく長いです。無駄に長いです。そんでもって荒いです。こりゃダメだと思ったら下げるか加筆・修正するかもです。 いつかカラ一を書きたいと思っているんですけど、どうにも私が書くカラ松はスパダリになってくれない…。 ※今までの駄文にブクマ・フォロー、どうもありがとうございました☆ ※タグ追加ありがとうございました☆21,092文字pixiv小説作品- (一カラ)いっちのお薬シリーズ(完結済)
薬のせいでろくなこと言わない
看護師さんも、ぜんぶ聞きました。 続きhttp://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=69251404,252文字pixiv小説作品 ビタースイートとハニーミルク
口も態度も悪いのに好意がだだ漏れの一松と、少しずつ一松の気持ちに気付いていく鈍感カラ松のお話です。タイトルのビタースイートとハニーミルクは一松の本音と建前の事です。これでも一松は恋心を隠しているつもりらしいです。兄弟全員(カラ松を除く)にバレバレだけどね。 【5/22追記】 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6806822 続き書いちゃいました。よろしければこちらも読んでいただけると嬉しいです。14,732文字pixiv小説作品- 青いコンビニであいましょう。
青いコンビニであいましょう。※バレンタイン。
今更ですが、バレンタインに固まったお話なので、見てくださるとうれしいです。 コンビニ店員一松とリーマンカラ松。 バレンタイン色薄いです。 よろしくお願いします。へこり。 無口なツイッターはこちら。@8823374585,575文字pixiv小説作品 - ラブレス
ラブレス【一カラ】最終話
ラブレス最終話です。 一カラです。 シリーズものなので前編からお読み下さい。 前編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6172629 中編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6287182 番外編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6294124 後編http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6313391 (中編はR18です) ----- シリーズ通して沢山のブクマ評価タグコメント感想ランクインありがとうございました! 今回で完結しました。 ありがとうございましたー! 本当に本当に反応頂けたこと嬉しかったです! -------------- 最終話のみ、表紙と挿絵を、J・RYUさん(http://www.pixiv.net/member.php?id=2957735)にお願いいたしました!素敵な絵に感謝………!!!大好きです!!10,503文字pixiv小説作品 - 【一カラ】狂人の愛
【一カラ】保健室の猫
保バス、と言ったら詐欺になる保バスです。保健室にいる大きな猫と子猫と子虎の話。世界のどこかには大きな虎もいるはず。 医プロの番外編なので、先に前作を御読み下さい。でないと意味が分かりません。 1作目=【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6670195】 2作目=【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6745460】 3作目=ココ 4作目=【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6816066】 5作目=【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7216790】 6作目=【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8110867】9,784文字pixiv小説作品 須らく恋とはそういうもの
初投稿です。 ツンデレ拗らせた一松と、乙女拗らせたカラ松の壮大なるすれ違い少女漫画。ありふれた恋の形。 劇中登場する映画:刑務所が舞台のティム・ロビンスとモーガン・フリーマンのアレ。名作ですよね。一カラはリバイバル上映を観に行ったんだと思ってください。 劇中登場する音楽:某抜刀斎の主題歌。可愛い歌。 劇中登場する靴下:モコモコ。マジ可愛い。 【追記】 ふぉおおおおおおおおおおお事務局からメール届いて何事かと思いきやルーキーランキングデイリーランキング入り!!???ありがとうございます!!!!!!ありがとうございます!!!!!! フォロー、タグ付、評価、ブクマありがとうございます!!!!!! 何よりも読んでくださってほんっとうにありがとうございます……!!!!!!29,108文字pixiv小説作品タンデム・ラナウェイ(再録)
せさみ様主催一カラwebアンソロジー「浴室」に 「 sideB 06.犬を洗う」にて参加した際の小説です。(2016/8/1公開) web公開が終了しているため再録します。 念のため企画twitterアカウントを貼らせていただきます(https://twitter.com/yokusou42) ハッピ〜なお話を書いたと思います。 タイトルは麒麟児の楽曲から。 表紙お借りしました(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39508470)21,436文字pixiv小説作品【BL松】硝子一枚の恋心【一カラ】
■学生パラレル、良いとこのお坊ちゃん一松×めちゃくちゃ目が悪い眼鏡男子カラ松です。 ■135ちゃんへのプレゼントになります!伊達眼鏡も良いなと思ったのですが、どうせ眼鏡なら……とカラ松くんに目が悪くなって貰いました。テーマは【眼鏡とると美少女カラ松くん】でしたがあまりいかされていませんすみません。 ■かっこいい一松はいません。カラ松くんは135ちゃん宅の可憐なカラ松くんの外見イメージなのでいつもの拙宅のカラ松くんと微妙に異なります。 ■このあとコンタクト導入の是非やら眼鏡を気にしない場合の運動神経やらの話も考えていたんですが無駄に長くなりそうだったので断念しました。書くとしたらタダのバカップルです。21,508文字pixiv小説作品【一カラ♀】交差点の先で君を待つ
こんにちは。 初投稿をシリーズ化…なんて大それた事をしてみたんですが、結局一つにまとめした。 前回、前々回と閲覧、ブクマ、メッセージをありがとうございました! 生まれて初めて書いたお話を、続き待ってます…なんて言って頂いて…、メッチャ嬉しいです! フォローしてくださった方もいらっしゃるようで、皆様の優しさにケツ毛燃えちゃうわッ! ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ※一カラです。おそカラは匂いのみです。 ※カラ松先天性女体化。 ※モブ子が出しゃばってます。一モブ描写あり。少しだけ、絡みがあります。 ※カラ松がかわいそう。本当にかわいそう。 ※誰おまな松揃い。 ※一部、流産、暴力についての描写あります。 ※彼女がいたり、授かり婚をした兄弟がいます。 ※暗いです。 ※やたら長いです。一松→カラ松→おそ松→一松の順で、同じ時間軸をダラダラ書いています。 ※別れ話です。 ※ポンコツが書いているので、矛盾もたくさんあると思います。 以上で地雷のある方ご注意ください。54,718文字pixiv小説作品- 青いペルセポネ
青いペルセポネに柘榴と梨を
「柘榴4粒を口にすれば1年の三分の一を冥界で過ごさなくてはいけない。…ああ、そうだった。君はもう既に冥界の住人だったね」 ****** 前作【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7441329】 続き【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7498327】 カラ松事変後に冥界の神様に攫われた次男のお話。 前半がアフロディーテと次男、後半がハデスと次男です。 ****** 前作までの評価・ブクマ・コメント等ありがとうございました! 今作もデイリーや女子人気ランキング入りしました! 評価・ブクマ・コメント等ありがとうございました! (次回制作中) 次は長いです。そして次男ペルセポネシリーズのラストだと思います。9,599文字pixiv小説作品 お前の為に五年かけてスパダリになりました
原稿の合間にチビチビ書いてたやつの供養です。 一カラ幸せにおなりよ…。 ツイッター https://twitter.com/cest_rum_vieです!7,388文字pixiv小説作品このたびは、幽霊の恋人と同棲することになりまして
副題「これが僕らの、幸せのかたち」 カラ松事変後、カラ松が死んだままの世界線の、パラレルワールド的なお話。タイトルから全力ネタバレでお察しですが、死ネタ注意です。死ネタ注意です(大事なことなので二回言いました)。 一カラが好きすぎて、ああ、でもカラ松って事変で兄弟に殺されてるんだよなって事実から目を逸らしきれなかった故の、産物。 何でも許せる方のみ、どうぞ。 追記:書き終わった後、例の進化後カラ松BOYS一松を見た私の感想「なんかもうシリアス一カラ書くのしばらく無理かもっていうかこの一松ならすべてを乗り越えてハッピーエンドを掴み取ってくれそうだわ結婚おめでとう末永くお幸せに!!!!!!(叫)」 追記2:憧れのタグに感想コメント、閲覧、評価、ブクマ、すごく嬉しいです…!6/11、6/12ランキング入りしました…恐縮です、本当に本当にありがとうございます…! ***** ああ、そうか。死んだのか。 そう自覚するのは、案外、たやすくて呆気なかった。 そうだよな、火あぶりにされて、鈍器を投げつけられて、……あれで死なない方がおかしいよな。 そうか、そうか、とつぶやきながら、先の見えない真っ暗な道程をすたすたと歩いていく。不思議と怒りも悲しみもなく、悪くはない人生だったかな、という想いが強かった。 イカしたマミーとパピーの息子として、愛しいブラザーたちの次男として、生まれて。 オザキを愛し、演劇を愛し、音楽を愛し。 貫きたい己を、貫いて。 もう、未練もないくらいに大往生して──── 「ああ、」 ひとつだけ。 ただひとつだけ、重石をつけて沈めた海の底で叫び声をあげる、宝物のような、感情。 いつから自覚したのか、もう分からない。 どうして芽生えたのかも、もう分からない。 いつの頃からか自分の世界の中で淡く色付いたその感情の名は、時を経るごとに深く強く焦げついた────どうしようもない、恋心。 「……嫌われていたのに、な」 言葉にすることも出来なかった。 隣にいることしか出来なかった。 それでも、好きだったことを後悔はしない。 好きだったから、幸せだった。 好きだったから、満たされていた。 ……この想いを最期まで告げられなかったことだけは、微かに心残りではあるけれど。 この恋心も一緒に天国まで持って行ってしまえばいい。あの世に持っていける唯一のものがこんな綺麗な感情だなんて、オレはきっと幸せ者だ。 大丈夫、大丈夫、迷わずいける。 ひとりでも、大丈夫。 大丈夫、だ。 …………そう、思っていた、のに。 ────カラ松。 「え?」 呼ばれた気がして、振り向いた。 聞き間違えるはずのない、懐かしくて愛しい声。振り向いて、その声の主の名を、愛しい四文字を言の葉に乗せる。振り返った先の、黄泉比良坂に向かって、祈りのように呼びかける。 「…………いちまつ?」16,374文字pixiv小説作品- 毎日君に恋してる
【BL松】毎晩御馳走は食べ飽きる【一カラ】
(あんたに飽きるとは言っていない) ■カラ松がぐだぐだご飯つくって2人で食べているだけの一カラ。 『毎朝ケーキは重すぎる』の流れの話ですが、なにかしら勢い余った一カラが同棲してるという前提が分かれば問題ありません。 ■モブが出てきます。名前があったり無かったりしますが須くモブです。 ■繰り返す日常の話ということで同じような表現を多用しています。くどくてすみません……あれです、同棲10ヶ月目のカップルの新鮮な驚きが無くなった日常みたいな……あれです……(深刻な語彙力不足) ※追記:ちょくちょく修正加えています、すみません (めしまず一松って可愛くないですかっていう後日談↓) 「今日作るお昼ご飯はー」 「はい」 「こちらを使ったお料理です」 そう言ってお前が持ち上げるのは炊き損ねのご飯。見た目からして芯が残りまくっている白米は、碌に料理をしてこなかった俺が見よう見まねで炊いたもので。 若さと愛しさを理由に無茶を強要した結果起き上がれなくなったカラ松に誠意を見せようとした結果がこのありさまで、それはまるで俺の恋心そのもののように思えた。 甘くも無い、柔らかくも無い、与えられた人間が身体を壊すような。 「……俺の失敗作ね」 「ノンノン、これは食材だ。一松は料理の下ごしらえをしてくれただけだろ?」 それなのに、お前は、そんなものを愛おしげに見詰めてしまうのだ。 分量も調べたし研ぎ方も調べた。後は炊きあがるのを待つだけ、その間に掃除でもしてしまおうか……と掃除機のスイッチを入れたらブレーカーが吹っ飛んだ。築ウン十年のアパートの使用電力の限界を忘れていた俺の失敗を頑なに失敗と認めないのも、若さと愛しさは男を馬鹿にするんだと自身を指さす微笑みも、掃除ありがとうなと贈られたキスも、どうしようもなく甘くて、溺れてしまいそうになる。 ダイニングとも呼べない台所後ろのスペースの椅子に座ったカラ松に言われるがまま少し深めのフライパンと片手鍋を取り出し、水を入れた鍋にキューブ状の調味料を投下して火をつける。飴色の四角柱をお玉で揺らしながら溶かしたスープは濃いめの琥珀色で、大丈夫なのかと振り向けば頷かれる。 休日の前夜にほんのり入ったアルコールでテンションが上がり、股関節を酷使した結果、朝ご飯何食べたい、と聞きながらベッドから降りようとして生まれたての子鹿のようになったカラ松。その可愛らしい恥じらう表情への微笑ましさから来る笑いと、本人もノリノリで受け入れてくれていたとはいえ身体を酷使させてしまった罪悪感と、彼のご飯を一食食べ損ねてしまう事を残念に思う気持ちがごちゃごちゃと混ぜ合わされてマーブル模様を描いた気持ちのまま、テーブルにおいたまな板で切られたタマネギを受け取り火をつけてバターを溶かしたフライパンに投下する。 タマネギの水分とバターが反発してぱちぱちと立つ音に怯えながらフライパンの中をかき混ぜていれば背後でくすくすと笑う気配がある。手元は止めずに振り返って見遣ったカラ松の表情に、慌てて視線を手元へと戻した。 (くっそ……っ) あぁ、顔が熱い。フライパンより熱くなっているのでは無いかとさえ思ってしまうくらいの熱さにくらくらと目眩がする。 自分のためにご飯を作ってくれているカラ松を見ているときの俺はあんな顔をしているのだろうか。……いや、もっと、ぐずぐずに溶けかけた生クリームのような顔をしているに決まっている。 無心で炒めていたらカラ松に声を掛けられ、茶虎の猫のような色になってきたタマネギに受け取った小さく切ったウインナーとアスパラガスを追加して更に炒める。ちょっと疲れてきたな、と思ったタイミングで「変わろうか?」と声を掛けられて、「いいから座ってて」と返せばまた笑われた。 「スープとごはん入れたらしばらく煮てくれ」 「かたさは?」 「一松の好きな塩梅でいいぜ」 それって割と困る、と思って、夕飯を聞かれたときの「なんでもいい」と同じだと思い至りちょっと申し訳なくなる。でも、本当にカラ松の作る料理なら何でも良いのだから仕方が無い。 片手鍋を傾けてフライパンにスープを流すとじゅわぁっと音が上がる。カラ松が小分けした炊き損ねご飯の固まりを鍋に入れてお玉の背で崩していると、後ろで上がった慌てるような声に反射的に身体が動き、立ち上がってふらついていたカラ松の身体を抱き留めていた。 「座ってろっていっただろーがっ!」 「はは、いやぁ、昨夜は燃え上がりすぎたな……」 えぇ、えぇ、萌え上がりましたとも。一松に任せっきりは申し訳ない、なんて健気なことを考えているであろうお前に絶賛萌え上がっていますとも。 何したかったの、と問えば「牛乳をとろうかと」と返ってくる。お望み通り牛乳と、ついでに告げられた先ほどなおしたばかりのバターをとって冷蔵庫を閉める。ふと湧いた好奇心に、カラ松の腰を抱いたまま鍋の前に移動すれば、まっすぐ立っているのもだるいのかカラ松が俺の肩に頭を預けてきて、にやけそうになる口元をごまかそうとして失敗しまくった。 大分スープの減った鍋に牛乳と少しのバターと胡椒をいれてぐるぐる混ぜる。お玉で少しだけ掬ったものに息を吹きかけて冷まし、カラ松の口元に持っていくと、ぱくりと食べてふにゃりと笑う。 「美味しい」 幸せの味がする、一松の愛の味がする。そんな恥ずかしいことを何の衒いも無く零して微笑むカラ松に、味見のお裾分けとばかりに口付けられる。 昼飯の前にもう一回、と本能の赴くままに零した言葉に、呆れたような顔で頬を抓られた。37,792文字pixiv小説作品