概要
CV:ディー・ブラッドリー・ベイカー/日本語版:中村俊洋
カートゥーンネットワークのアニメ「KNDハチャメチャ大作戦」に登場するキャラクター。
セクターVの切り込み隊長で、メンバーの用心棒。金髪のオーストラリア人。
得意げでニヤリと笑う場面は目が前髪に隠れているが、怒っているときや怯えている場面などでは目が写っている。
戦闘のエキスパートで真っ先に敵の元へと飛び込んでいくが、泳げない。
本名は「ワラビー・ビートルズ」。「ビートルズ」はイギリスの有名な4人組のロックバンドグループが由来。
幼い頃に家族でアメリカに引っ越してきた経緯あり。
カッとなりやすい性格で自信過剰気味の問題児で、追い込まれるとヘタれてしまう所がある。
ピアノ教室や塾などに通わされているが、英単語をことごとくデタラメにしか綴ることが出来ない。その頭の悪さ加減から、敵にも間抜け呼ばわりされており、おまけに基地のハムスター部隊にまで馬鹿にされている。ただ、動物的直観には優れているのか、自分を騙そうとしたDNKのネガティブナンバー3を見抜いたりしている。
一人称は「オレ」。レインボーモンキーやハロウィンの仮装をガキっぽいと馬鹿にしている。
血が大嫌いで自分の血を見ると失神してしまうが、大切な仲間を傷つけた奴は絶対に許さない。セクターVで一番背が低いが、本人はあまり気にしていない。
「いじめっ子バトル」に参加したり、私用の為に独断で悪人を解放するなど問題行為も多く、KNDの刑務所に収監されたこともある。
ヘアースプレーを使っているため、老後はハゲてる。
芽キャベツ、レバーなど嫌いな食べ物が非常に多い。ココナッツアレルギーだが、それでもココナッツチョコバーを食べる。
ジョーイという赤ん坊の弟がいる。
他メンバーとの関係
ナンバー1とは初めて行った小学校でいじめにあった際に助けてもらってからの縁。ナンバー2とは親友。ナンバー3のことが好きらしいが素直になれない性格(いわゆるツンデレ)のためにずっと気持ちを伝えられずにいるが、結構仲が良い。ナンバー5とは少々口喧嘩仲間気味で、ナンバー3関連でいじられることも少なくない。宿題を教えてもらったりバスに一緒に乗ったりしているので実際仲は良い様子。
(wiki参照・一部加筆)
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