曖昧さ回避
- クロアチア出身のプロレスラー(1947-2018)。ロシア系ギミックのパワーファイターとして活躍した。
- 漫画『キン肉マン』に登場する、ソビエト連邦出身のロボ超人ウォーズマンの本名。1.を名前の由来とする。
- ニコニコ動画を中心に活動する動画投稿者。2.を名前の由来とする。
本記事では3.について解説する。
なお、pixivでは2.の用法についてもウォーズマンの幼少期のイラストのタグとして使われている。
概要
「日本語読めない卓」を中心に活動するTRPGプレイヤー。
ニコニコ動画を中心に活動するTRPGリプレイ動画投稿者でもあり、近年の活動はふにんがす・ポケモン対戦など多岐にわたる。
動画投稿者としての特徴はなんと言っても投稿ペースの早さ。前日の試合が翌日には動画として投稿されているケースもあるほど。
動画投稿RTA勢とも称され、メインであるTRPG実況に限っても投稿本数は1000本を超える。
質より量とはいえ内容も申し分ないが、さすがに一本一本の動画時間は短く、上記の1000本を超えるTRPG実況も不眠不休で視聴し続ければ1週間ほどで完走することが可能。一か月もあれば常人でも十分追いつくことができるだろう。
TRPG勢としては相手の思考を読んだり、元キャラのノリを大切にしたロールプレイをしたりと、総じて高いスキルを持つ。
GMとして活動することが多く、特有のノリの良さから名NPCも数多く生み出している。NPCを演じた際の的確なサポートが光るが、周囲の狂人たちに振り回されることも。
もっとも、自分がPLとして参加した際も狂人枠に分類されるため、お互いさまと言ったところだが。
そしてダイスロールがピーキーで安定しない。
ふにんがすでもTRPGで鍛えた話術や読みは健在で、ごちゃキルをしておきながら容疑者に上がらないことや、通路のど真ん中で雑キルを行い複数人を道連れとしてローラーに持ち込むこともしばしば。
ただ、インポスターやジャッカル、シェリフなどキル能力を持つ役職に就いた際の殺意が非常に高く、キルボタンを連打しながら徘徊していることもしばしば。疑われた際に「俺だったらもっと人を殺してるって!」と言い放ったことも。
こういった特徴から「存在そのものが怪しい」「怪しさが服を着て歩いている」などと評され、無関係なのに巻き込まれて真っ先に吊られることも多い。
一方、決め手がない際はTRPG勢としてダイスロールによる吊りを提案することもあり、これがなぜか結構な確率で人外を撃ち抜いている。
これらが合わさった結果、クルー側負け濃厚の状況から黒要素の全くないインポスターをシェリフで操作ミスによりうっかり撃ち抜き、シェリフであることを証明するために行ったダイスロールにより見事ジャッカルを引き当てるというスーパープレイを決めたことも(当然疑われ、その後自分の殺意は良い殺意であることを証明するために厳重な監視の下で確定白のプレイヤーを撃ち抜き、見事に自爆した)。
また、吊りが確定した際には命乞い即興劇を披露することも多く、「ニコライする」として参加者の苦笑と視聴者の爆笑を買っている。
2024年6月17日にニコニコ動画が復活したら結婚すると宣言していたのだが、待ち切れずに翌月の7月17日に入籍を発表した。