野生の直感で生きる女の子
概要
CV:豊崎愛生
さまざまな国を流れ渡ってリグバースへたどり着いたウェアアニマル(亜人)の女の子。
エルシェのレストランで働いている。
町に来るまでは過酷な目にあったようだが、今ではそれを笑えるメンタルを手に入れている。
人間の言葉は理解しているが、簡単な単語しか話せず基本的に「ガウ」としか言えない、しかし周囲の人間は雰囲気でわかるとのこと。アースマイトは聞き取れるらしい(会話の際は訳文が付き、人語のセリフはエコーが掛かる)。
野生の感なのか、他人がついた嘘などはなんとなくわかる。とても正直な性格。
キラキラしているということで宝石や魚が好き、酢漬けは苦手でタマネギは彼女いわく悪いやつ。
ヒロイン候補の一人。
戦闘
見た目通りの物理特化アタッカーで、得意武器は拳。
筋力が頭1つ飛び抜けており、武器の弱い序盤では非常に頼りになる。
使用する技
技 | 効果 | 習得条件 |
---|---|---|
飯を食う | 料理を食べて回復 | デフォルト |
ガウガウ(超反撃) | 「反撃」の上位互換 | Lv.11 |
ガウガウ(ひっかき) | 強力な引っかき攻撃 | Lv.31 |
地属性付与 | 通常攻撃に地属性が付く | Lv.61 |
ガウガウ(衝撃波) | パンチと同時に衝撃波を飛ばす | Lv.81 |
ガウガウ(めし!) | 主人公に料理を投げる | 恋人以上かつLv.41 |
ネタバレ
結婚イベントで、流浪の身となったのは生まれ故郷でモンスターの封印を解いてしまったからと判明。
「黒い霧とともに現れ、3日かけて幸福を食らう」この伝承により、幸せを感じると黒い霧が出ると感じた彼女は、3日連続で黒い霧が出たら街を離れようと決めた。しかし主人公によってモンスターが倒され、呪縛から解放されることに。