アシストロイドながらに人として生きようとした ネロ・ターナーの活動記録。 続きます。

私のバイト先のコンビニエンスストアには、毎日フライドチキンとコーラを買っていくお客さんがいる。顔に大きな傷痕のある彼は、いつもカウンターの上にきっちりとお釣りのないように小銭を置いて、こちらに背を向ける。――スタッフ内でついたあだ名は“フライドチキン”。あの日、私は、フライドチキンに恋をした。たぶん。

果物を食べると精液が甘くなるってピクシブで見つけて、なぜそうなるのか調べてみた結果です。

中央の魔法使い・元騎士団長のカインへの恋を自覚してしまった賢者様♀のお話。 ぱーと２！ ぱーと１はこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15078331 ※捏造あり。 ※本編イベスト親愛スト等のネタバレを含む可能性あり。 少しだけ書き直しました。内容はたいして変わってません。2022/04/14

「ぶはは！！…それで、あんた、レジの前にアホみたいに突っ立ってたの？」 「あ、はい。すみません。」 　店長は、耐えられないとばかりに事務椅子に座ったまま体を丸め、目尻に浮かんだ涙を指先で拭って、はーっと深い息をつく。 「で、それ、何が書いてあったの？」 「電話番号、ですかね。」 　私のバイト先のコンビニエンスストアには、毎日フライドチキンとコーラを買っていくお客さんがいる。顔に大きな傷痕のある彼は、いつもカウンターの上にきっちりとお釣りのないように小銭を置いて、こちらに背を向ける。――スタッフ内でついたあだ名は“フライドチキン”。 彼のあだ名はフライドチキンの、続きのお話。

妖異譚設定　天狗の飯屋が旅の大道芸狸の置き忘れた投げ銭籠を店先で拾って始まる人情話 別アカで上げていた作品を整理してこちらへ上げ直しました

ブラッドリーと兄弟たちに夢を見ているやつ メモに断片が残っており、せっかくの二周年なので加筆

短めな話書きたいからおだいちょ〜だ〜いと頼んだところお友達にブラ×not賢者をおねだりされたので書きました。 捏造魔法道具や捏造魔法スポット？が出てきます。とんでもないことに巻き込まれまくる夢主がブラッドリーをおやびん……と慕う話です。 イチャイチャ要素は薄めかもしれませんが付き合ってない男女からしか取れないタイプの栄養が取れるかもしれません。 2022/08/19 誤字修正いたしました。