「パズル&ドラゴンズ」に登場するヘラの派生モンスター。属性は木。降臨イベント『ヘラ・ベオーク降臨!』にて登場する。
進化すると『覚醒ヘラ・ベオーク』となり、副属性に闇、タイプに悪魔が追加される。更に腹回りの露出も増える。
他の3人と異なり進化系がボスとして登場するが、なんと開幕から10ターンの間光属性の攻撃を吸収してくる。そのため、10ターン耐えられる(15,153ダメージに耐えられる)体制が整っていない限り光染めでの攻略は避けたい。また、道中のアークハーデスは先制で5ターンの間操作時間を1秒短縮してくる上に、しばらくすると合計17万超えの4連続ダメージを与えてくる曲者。前座のリヴァイアサンは先制で10ターンの間スキルの使用を封印してくる上に、1ターンごとにダメージが増えていき、3ターン目には1万超え、5ターン目から10万超えのダメージになるため、速攻で仕留めなければならない。そのせいでスキル使用不可のままボス戦に突入することになる。これらにより耐久が通用せず光属性も不利となるため、イースやウルズ以上に攻略難易度が高くなっている。
スキル
スキルはゼウス・ディオスと同じく盤面上のドロップを全て木ドロップにする『ジュピタージェネシス』。ディオスと比較すると、
- 向こうが副属性光なのに対しこちらは闇
- 向こうがバランスタイプなのに対しこちらは悪魔タイプ
- 向こうは回復力が勝り、こちらは攻撃力が勝っている
- 向こうはスキルブースト付き、こちらは木属性強化付き
が主な差別点となっている。ディオスとの違いをよく考えて木染め列強化パーティに起用しよう。
リーダースキル『光合成』は光属性の攻撃を70%減らす効果であるが、高倍率が横行し、耐久殺しのダンジョンが多い現環境ではリーダーとしての需要はあまりない。こちらはリーダーとしても需要があるディオスに遅れをとっている。