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概要編集

登場自体は第一作から。ちなみにシリーズ作品毎にデザインがやや異なるが、メイン画像のベンテンは「零・超兄貴」以降のデザインであり、もはや別人としか思えない程フルモデルチェンジしている。誰が呼んだか「悩ましい身体の初音ミク(ただし「零」版でさえミクより5年以上先輩である)。

ちゃんと超兄貴の世界に相応しく鍛えられた肢体の持ち主。

零・超兄貴のキャストは橘U子。


こう見えて実は年齢は2歳と数ヶ月というぶっ飛んだ設定がある。まあ、アドン・サムソンの年齢が10億超えしてるんであまり気にしない方がいい。


オプションは天使のミカ&エル(「超兄貴」では天使らしく愛嬌のある顔。ただしショットは前方に落ちる為に使いづらい。「零・超兄貴」では鍛え方を間違えたのか、ショットは真っ直ぐ飛ぶようになったものの顔だけが異様にゴツくなっている)で、イダテンがメンズビームに対して、ベンテンはスプラッシュビームを放つ。…溜めて射つメンズビームも大概だが、女性でスプラッシュビームと言うのもヒドい下ネタである。「零・超兄貴」ではスプラッシュビームのバックファイアの威力が高く、中ボス程度なら一撃で沈む。


実写取り込みの「究極無敵銀河最強男(…の逆襲)」では幾分か融通のきく性格であったが、「零・超兄貴」ではドSの女王様に。M気質のミカ&エルやボケてばかりじゃれてばかりのアドンとサムソンに容赦ないツッコミを入れる。

なお、臓物の類いは女性らしく苦手。


愛・超兄貴ではアイテムキャリアーとして登場。時間制限のあるゲームなので、彼女の置いていく時間延長アイテムはスコアを稼ぐ意味でも先へ進む意味でも重要。


「究極無敵銀河最強男(…の逆襲)」では実写取り込みがされているが、キャストはどうやら当時メサイヤが偶然街中でスカウトしたとある劇団員だったらしい。



関連イラスト編集

センシティブな作品

SFC版「超兄貴爆裂乱闘編」でのベンテン。


関連項目編集

超兄貴 イダテン アドンとサムソン

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