ミランダ(神飢え)

みらんだ

ライトノベル『神は遊戯に飢えている。』に登場するキャラクター。

人物

CV:小清水亜美

神秘法院ルイン支部のトップである事務局長を務める女性。なお、フルネームは不明。

気さくで面倒見の良い性格だが、後先考えず行動しようとするレオレーシェに対して状況説明をしながら戒めることが多い苦労人。

マル＝ラ支部で行われたイベント終了後にフェイ達がマル＝ラ支部の元使徒であるネルを賭け神（ブックメーカー）とのゲームに挑ませて勝利させ、敗北を1つ消すことで復帰させ、尚且つ自分のチームに加えたいという無茶な要請を受けた際、反対しながらも彼らの意見を聞き入れ、最終的には熱意を認めて受け入れるという度量の大きさを持った理想の上司である。

だが、就寝前にフェイがレオレーシェを連れて状況説明を求めて部屋を訪れた際は、夜勤明けでようやく寝れると思った矢先に来訪され、睡眠時間を削られ肌への悪影響が出る事への不満を厳しい口調で愚痴っていた。なお、その際「前に同じ過ちを犯した部下は一月ほど中庭の掃除をすることになったよ!」と過去に極めて私的な理由で理不尽なペナルティーを与えていたことを自白する程睡眠時間確保と美肌へのこだわりは並々ならぬものがある。

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神は遊戯に飢えている。