プロフィール
年齢 | 15歳 |
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身長 | 157cm |
スリーサイズ | B89 / W55 / H82 |
CV | 豊嶋真千子 |
概要
ルイセと同じ魔法学校に通っている彼女の唯一の親友。
おっちょこちょいの所謂ドジっ子娘で、成績は下から数えた方が早く(本人談)、料理の腕前は壊滅的だが、それらの事実にめげない明るく前向きで献身的な性格をしている。年齢は(後述する理由から設定では) 15歳。
(学園もののお約束的なシュツエーションである)偶然ぶつかって来た主人公(カーマイン)に一目惚れし、それ以来彼の事を「お兄様」と呼んで慕っている。
周りの学友たちから心配される程に夢見がちで妄想癖があり、同年代のルイセがうらやむほどの抜群のスタイルの持ち主で、レオタードにシースルーのスカート姿という破壊力抜群の格好をしているのだが、残念?ながらリメイク前のバージョンでは会話中はその姿を拝めることは出来ない。出来ない……………(大事な事なので2回書きました)。
身寄りがなかった自分を引き取り、魔法学院に入学させてくれた学院長のマクスウェルに多大な感謝をしているが、その一方で彼女の記憶と現実がズレている時があったり、魔力を阻害する“マジックジャマー”がサンドラから渡された際にはその影響を受けているような仕草をしたりなど、時折不穏な空気を漂わす事もあるが………?
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ネタバレ
※以下ネタバレ注意※
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その正体はマクスウェルが強力な力を持つルイセを監視する為に生み出した“人間大のホムンクルス”であり、彼女の記憶も殆どがマクスウェルに植え付けられた偽りの記憶でしかない。
また、彼女の目を通してカーマインたちの動向を探るスパイとしての役割も担っていた。ちなみにマクスウェルの秘書を務める女性とはある意味姉妹の関係でもある。
ただしルイセの親友になったのも、カーマインに好意を抱いたのも全て彼女の意思であり、本人はその事実については全く知っておらず、マクスウェルの今まで行ってきた所業や本性が明らかになった際にこの事実を知った彼女はショックから深い絶望の底へと叩き落され茫然自失状態に陥ってしまう。
しかしカーマインの励ましを受けて立ち直った彼女は“ルイセの友人”として最後まで戦い抜き、マクスウェルの傀儡という境遇を断ち切る事となる(ちなみにこのイベントをこなさないとそのままカーマインたちの前から姿を消して行方不明となってしまうので注意‼)。
なお、ホムンクルスの寿命はその大きさに比例する為、彼女の寿命は普通の人間と変わらないらしい。