フフ、私に興味があるのかしら?
アビリティ 死
武器 光球
身長 160cm
一人称 私
二人称 貴方
大切なもの この世界、友
嫌いなもの 均衡を壊す者、神月雅麗奈
ストーリーを読むといいわ
死を司るオリジンである。
永遠を求め、自身の魂を別次元に隔離し、リッチになることを選んだ。
永遠の命と引き換えに、力の大部分を失っている。
しかし永遠の命というものは本来ありえないものであり、嫌われ、そして妬まれた。
オリジンの多くは他種族からは嫌われる孤独な者である。
そのためか、いつしか一緒にいてくれる人を望むようになった。
そんなある日、ある剣士と出会った。
彼女は、純粋でまっすぐ過ぎて融通が利かず、馬鹿正直なため人に嫌われていた。
誰からも理解されない中、ただ一人だけ己を差別しなかった彼女のことだけは掛け替えのない親友として、同じ時を過ごすことにした。
時は流れ、イノセンスとエルマギア間での決闘は次第に激化していた。
そしてある剣士はルイスに決闘を挑もうとしたが、ふと、メルディアは何者かに彼女が操られてるのではないかと思った。挑む相手が強すぎるのではないかと。
心配だったメルディアは2対2で戦いに挑むことにした。
ルイスに重傷を負わせルイスの相方を倒すことはできたが、ルイスの放った一撃によりメルディア達は消しとんだ。
…不死のメルディアはその後生き返ったが、また孤独に生きることになった…
年月は流れ、メルディアと同じ創世神の転生者である夢野遥を知った。
過去の剣士と似ているような…、メルディアは過去を思い重ねた。
遥の居場所を守るため、メルディアは遥を見守るのであった。
…そして、多くの者から慕われている雅麗奈を猛烈に嫌悪しており、その憎しみと嫉妬心から、
そしてなにより、親友をルイスと戦わせるように運命を操ったのは雅麗奈ではないかと思い、
同じく雅麗奈に大切な人を奪われた魔琴に力を貸すのであった…
私の底を知りたいようね
キザで芝居がかりな言い回しを好むが、飄々としており、思慮深くまた抜け目のない為その真意が掴み辛い。
意外に友の為に尽くしてくれる義理堅い性格だが、孤独に生きてきた為か友と思ってもらえることには慣れてなく、不器用な面がある。