余のプロフィール…ゆっくり見て行くといいわ
アビリティ 運命
武器 扇子
身長 159cm
一人称 余
二人称 貴方
大切なもの 美、妖怪、平和
嫌いなもの 美しくないもの
余は、妖怪を統べる者よ(ストーリーSOJ)
最初は覇権を狙って妖怪たちを配下として使っていたが、
同じく覇権を狙う残忍非道で相対する者には情け容赦なく葬るダークナイトとウィザードによって、殺されていく妖怪たちを目にするうちに、次第に本心から妖怪を守らねばならないと思うようになった。
その頃から覇権争いには興味がなく、妖怪たちの勢力を強固たるものにし、無意味な戦いから妖怪たちを守るべく勢力をくけていった。
イノセンスエルマギア大戦が激化する中、雅麗奈はどうにか停戦させられないかと考えた。
エルマギアの主力であるルイスを潰せば鎮まると考え、イノセンスで最も強い称されていたメルディアの親友の剣士をルイスと戦わせるよう仕掛けた。
そう、妖術を使い戦う運命にさせたのである。
結果的にその剣士は犠牲となったが、ルイスは姿を消し、大戦は鎮まった。
だが、雅麗奈は敵対し続ける者は容赦なく葬ってきたため、敵からはその首を狙われていた。
イノセンスエルマギア大戦から年月がながれたある日、偽りのオリジンの力を身に付けた者によって襲撃された。なんとかその者を倒すことはできたが、死の呪いから雅麗奈をかばった霞は死ぬ呪いを受け重傷を負った。
霞を傷つけられて怒った雅麗奈は、その倒した者を妖術で支配し我が駒とした。
それから数年後、その襲ってきた者の娘の魔琴とオリジンの遥とダークナイトのアランが、魔琴の親を探して妖怪の国へやってきた。
雅麗奈は復讐心と、自分の命を狙ってくる魔琴の親の仲間を全て潰しておきたいから、
その駒を魔琴と戦わせ、その仲間をあぶり出し滅ぼすよう仕掛けるのであった。
共に行きましょう、霞(性格)
丁寧で礼儀正しく気品があるが、運命のアビリティを持つ為か自信家でもある。
自分に従う者には厚いが、抵抗するものには一切の容赦をしない、 強情で極端な性格をしている。
争いの無い平和な世を目指す為、敵は倒すよりは自分の下に受け入れるという器の広さをもつ。
そのすべてを受け入れる度量と包容力とカリスマ性は本物であり、多くの者たちが惹きつけられた。