概要
プロフィール
誕生日 | 8月8日 |
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血液型 | AB型 |
身長 | 176cm |
趣味・特技 | バスケ |
好きな食べ物 | ハンバーガー |
人物
25話から登場する潜入捜査官。
キャッシュやフランとは警察学校時代の同期でキャッシュの親友。
外見と言動こそチャラいが友達想いな善人でマルメンからも「すごく良い人」と評されている。
カルマなる人物から狙われているキャッシュの身を案じ、共に行動することとなる。
警察学校時代はよく女子にちょっかいを出していたらしく、その度にフランから怒られていた。
そのせいかフランには頭には上がらない様子。
youtube版アニメにもストーリー第4話に登場。
キャッシュ、フランと共に警察学校卒業後の新人時代の姿が描かれた。
関連タグ
ネタバレ注意
※この先、ネタバレ注意。
フルネームは「大門ヤマト」。
キャッシュの命を狙う「カルマ」の正体であり、カルマ編の真の黒幕。
キャッシュ達がカルマだと思っていた男はヤマトが雇った影武者だった。
警察官だった父・大門 誠の死にキャッシュが関わっていると睨んだヤマトは警官となり、あえてキャッシと親しくなることで彼への復讐の機会を窺っていた。
しかし、いつしかキャッシュのことを本当の親友だと思うようになってしまったヤマトはキャッシュが本当に父親を殺したのかと疑問を抱くようになる。
真相を確かめるべく警察上層部の資料室に忍び込んだヤマトは父親が殉職した事件の捜査資料を見るが、それは何者かによって「少年A(キャッシュ)が大門刑事を射殺し金の力で事件を隠ぺいした」という内容に改ざんされており、その嘘の記述を信じてしまったヤマトはとうとう復讐計画を実行してしまうのだった。
キャッシュから父の殉職事件の真相と彼が大門の意思を受け継いで警察になったことを聞いたヤマトは自らの行いを悔やみ、その罪を償うため逮捕されるはずだったがヤマトの手で傷つけられた被害者はキャッシュだけだったことから示談のような形となり、キャッシュからの要望とヤマトも自分が警察の仕事が好きだということに気づいたことで罪には一切問われることなく警察の仕事も続ける運びとなった。
後に起きた東洋の狐事件(34話)では潜入捜査官の本領を発揮し、バカラと共に捜査に陰ながら協力しており犯人の逮捕に一役買っている。