公式プロフィール
ライオット・デストルドー(エレクトロボディ装着時)/RIOT DESTRUDO(Electrobody Maneuvers)
「――いいか?破壊と創造ってのは、結構似てるんだぜ…今までにあったものを壊して新しいモノを創る。現在を壊して、明日から創るものが最高のものだと信じるんだよ…憶えとくといいぜ。」
もとはグレイスの仲間だったが、重力戦争が終結し、最終的にマキシマの勧誘を受ける形でボルテ学園の美術教師となる。
戦時は、自ら建造し操る朱色の15m級のエレクトロボディ(EB)を操り戦った。15m級のEBには、8m級のEBが内蔵され、さらに其の中には4m級EBが内蔵→最後はライオネルを内蔵している。大きさがマチマチに見えるのは、古来の入れ子人形のようなその複雑な構造が原因のようだ。
エレクトロボディ装着状態では校舎に入れないため、彼の授業は校庭の隅で行われている。
様々な装備の一つである超電導ノコギリ「デルギャドス」でめっちゃ面白い鉄鋼彫刻作品を創るのが生きがい。
自称「破壊と創造のアヴァンギャルド」。
変わらずグレイスを「お嬢」、始果を「小僧」、オルトリンデを「女」、ピリカを「ちっこいの」と呼ぶようで、どうやらボルテ学園の生徒を含めて名前で呼ぶのを恥ずかしがっているという事らしい。
【プロフィールはSDVXⅣ以降のもの】