概要
ララ・トロッケルが建国した新たな国。 最初はララがレスナ・シュテルネンリヒト達に戯言を言ってるだけと思われてたが、第16章でその存在が明かされた。ランターナ大陸の王都に見捨てられた者や貧困生活に耐えられずにいたものからララのように家族から見捨てられた者達からトラウマを抱えた者など老若男女問わず様々なはぐれ者たちがララの呼びかけによって王国北東辺境の地に建てている。国民達もはぐれ者であった自分達を救ってくれたララを慕っている。
最初ララがレスナ達に意地悪するように素材を強奪してたのも国の維持にそれだけの量の素材を錬金術で賄わなければならなかったからである。
その後事情を知ったロマン・カルマンから認可を得てランターナの友好国として認められている。
主な住人
ララ・トロッケル 当主
ディオーナ・クルンドベリララの臣下。