CV:石田彰
概要
本作の主人公。
ミケランジェロ記念病院で謎の薬品を投与される日々を過ごしていたが、自分の名前を呼ぶ少女「リリア・パスカーレ」の声を聞いたことをきっかけに病院からの脱出を決意した。
「ナルコン」や「メラトロピン」といった薬を投与され続けたことで超能力を身に着けているが、薬の影響で記憶喪失になっている。
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ネタバレ
実は幼い頃父のシュタイナー博士によって「ドロシーを破壊するウイルスプログラムの起動プラグラム」を脳に書き込まれており、それを察知したドロシーが送り込んだガレリアンによってリオンの両親は殺害されリオンは誘拐されることとなった。
かつて暮らしていた屋敷で自分の記憶を思い出したリオンはバードマンを倒し、バビロンホテルでレインハートとリタに勝利した後、再会したリリアと共にドロシーのいるマッシュルームタワーに向かう……
更なるネタバレ
マッシュルームタワーで遭遇したガレリアン「カイン」から衝撃の真実が語られる。
実は本物のリオンはミケランジェロ記念病院で死亡しており、今のリオンは「リリアを探すためにリオンの記憶と起動プログラムを書き込まれた5人目のガレリアン」だった。
自分の正体に衝撃を受けながらもカインに勝利したリオンはリリアと共にドロシーの元にたどり着き、リリアから受け取ったウイルスプログラムを起動しドロシーを破壊した。
しかし、ウイルスプログラムを起動した際に大きな負担が脳にかかったことで死亡。
あれから6年後、科学者になったリリアがドロシーのバックアップデータからリオンの意識を回収したことで復活。
新たな敵「ラストガレリアン」との戦いに挑むことになるが、彼を最終的に待ち受けていたのは……