概要
前作『ガレリアンズ』のラストでドロシーが破壊された際に目覚めた新たなガレリアン。
「人類の殲滅」と「ドロシーの復活」を使命としており、6年間も人類と戦っていた。
高い戦闘力を持つ一方でチームワークは皆無であり、それぞれが自由に活動している。
一覧
ラストガレリアンのリーダー。
濃縮ウランを服用することにより体内で臨界を起こし、放射能や中性子を放出して周辺の生物すべてを即死させる能力を持つ。
赤いタランチュラ「レオ」を使役して攻撃するラストガレリアン。
優しい性格だが、自分たちが生まれる原因となったリオンを憎んでいる。
ナイフと電撃の超能力を使うラストガレリアン。
4人の中では最も残虐な性格であり、殺した軍の兵士にメカチップを埋め込んでゾンビ兵へと改造する。
爆弾と火焔を操るラストガレリアン。
何ものにも興味が無く、常に退屈している。
関連タグ
この先、ラストガレリアンの正体に関するネタバレがあるため注意!!
実はラストガレリアンたちは実体を持たないデータであり、人類が見てきた彼らの姿は情報操作によって作られたフェイクだった。
そのためリオンとは現実世界で戦ったことは一度もなく、データの中で戦闘を行っていたのである。