概要
パワポケシリーズに登場するキャラクター。ジャジメントがメインシナリオに登場した9以降は最終作の14まで皆勤となった。
元々はジャジメント会長のゴルトマン・シャムールの側近を務めた事実上のジャジメントナンバー2だったがシリーズを重ねるごとに傲慢さゆえの醜態をさらしどんどん株が下がり落ちぶれていく。一応ナンバー2として能力は高いのだがトップとしての適性には乏しくプライドの高さと見積もりの甘さ、人望の無さ、見栄等を始めとしたマイナス点が足を引っ張り登場するたびに失敗している。
人望の無さは折り紙付きで優秀な人材が彼女を嫌い離反するほど。
神条紫杏がジャジメントで台頭してからは対抗心の強さからゴルトマンからも呆れられるようになり紫杏がジャジメントを掌握してからは命からがら脱出、その後紫杏を暗殺する。
その後は反ツナミ連合所属するようになる。が、新生ジャジメントからは歯牙にかけられずネタキャラの道を驀進することになる。
公式プロフィールでは「だめな人」「ある意味凄い人」と散々な評価をされている。
ジオット・セヴェルスは元部下。マフィア上がりということもあって見下しており彼が会長になってからも彼の下につくことをちんけなプライドが嫌がっている。