概要
ユキシロ系列のレストラン「ブランネージュ」で真面目に働いているウエイトレス。
母親はおらず、実家に考古学者の父親と2人きりで暮らしている。父親のお土産であるクマのぬいぐるみを大切に持っており、父娘の仲は良好である。
実は夏菜の父親は雪白家に仕える暗殺者の一人で、考古学者というのは偽装の身分に過ぎなかった。しかし、彼女はそのことについては知らなかった。
ユキシロを離反した父親が暗殺され、そのことに疑問を持ったことから、事件の渦中に巻き込まれていく。
場合によっては殺されてしまうが城田鉄幹が仲間にいる場合は彼に助けられる。
11では城田の元で料理を勉強しているらしいが14では格闘技を仕込まれ雪白冬子の護衛をしている。