概要
『カレイドスター』の登場人物。
CV:櫻井孝宏
『新たなる翼』編から登場。「フランスが生んだサーカス界の貴公子」「ステージのペガサス」の異名を持つ天才トラピスプレイヤー。ユーリとは強い因縁がある。
最愛の妹であったソフィーを3年前のサーカスフェスティバル当日に交通事故で亡くしてフェスティバルを辞退。それ以来、パートナーを組んだ相手を次々と再起不能にするため「死神」と忌み嫌われるようになるが、ケネスとカロスはいずれそらのパートナーとなることを見込んで、あえてカレイドステージへ招いた。
招かれてからもステージが観客のためではなく自分のためにあると豪語し、そら達と対立するだけでなく、「見せ場を作ってやる」などの他人を完全に見下した傲岸不遜も甚だしい言動を繰り返すゆえに敵を数多く作ってきた。
サーカスフェスティバルのほとんどの役員にも恨まれており(役員たちの国のトッププレイヤーを次々と再起不能にさせたため)、役員らはプレイヤーたちの無念を晴らすべく、何としてでもレオンを潰そうと躍起になっていた。
そらと争いパートナーの資格を勝ち取ったメイとサーカスフェスティバルに出場し優勝するが、次第にそらをソフィーと重ねパートナーとしてそらを追い求めた。そしてそらとパートナーを組み「天使の技」を完成させた。