概要
『ロックウェル+ギャングスター』とは、ITANにて2010年から2013年に掲載されていた冴凪亮による漫画作品。全3巻。
あらすじ
魔女のメリッサ=ロックウェルは、死人を蘇らせる秘蹟を探していた。
だが、最弱して貧弱なのであっさり人間に捕まってしまう。
助けを求め、メリッサが召喚術で呼び出したのは、世界を救った伝説の大勇者『シェイド=ギャングスター』だった。
けれど、正義のヒーローの正体は史上最凶の大悪魔で!?
主な登場キャラクター
- メリッサ=ロックウェル
- 主人公。魔法が苦手なへっぽこ魔女。師匠を蘇らせようと秘蹟を探す。ギャングスターを呼び出せるほどの力を持っている(?)
- シェイド=ギャングスター
- 伝説の大勇者として歴史に名を残しているが、その正体は悪魔の始祖。メリッサのなんちゃって魔方陣で呼び出される。メリッサに興味を持ち、彼女の旅に付き合っている。
- リク=キサラギ
- この世界の秩序を守る精霊師団の隊長。当初は各地で起こっている事件の重要参考人としてメリッサとシェイドを追っていたが、疑いが晴れてからはL=ハイネに同行することを目的にメリッサ達と行動を共にしている。
- L=ハイネ
- 死者復活の秘蹟を行える唯一の人物。世間(?)では3世紀前に亡くなったとされていたが、セム島でメリッサ達が発見する。ちなみに外見は幼い少年。