ローテ(怪盗クイーン)
3
ろーて
小説『怪盗クイーン』のキャラ。
「では、死になさい。」
「だから────だから、さよなら。」
「イタズラっぽく笑っていうの、『ひ・み・つ。』って────。」
ホテルベルリンの最高幹部、ドライ・ドラッヘンの一人。
水に反応する炎を操る火炎使いの女性。髪は赤く、ショートヘア。名前の意味はドイツ語で『赤』。
普段は冷静だが根が真面目なゆえアドリブがきかず、とっさの嘘が苦手という隠密組織の一員らしからぬ弱点を持つ。また猫やケーキ、ファンシーグッズが好きという可憐な一面もあり、エレオノーレとは話が合う様子。
ヴォルフに一目惚れされ、紆余曲折を経て恋人同士になるが、自分の身分は明かしていない(ピラミッドキャップ篇との相違については原因不明)。
その後、「楽園の名画を追え」でヴォルフ・ミブと結婚する。
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