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プロローグ

フロイトが『夢判断』という本を手の前において眠っている。フロイトは目覚める。

タモリ「夢の研究者フロイトは潜在的な欲望が夢の中に隠されていると考えました。例えば、性別が入れ替わったり、

フロイトが女性になっている。

タモリ「人を殺してしまったり、」

フロイトがフロイトを包丁で刺し殺す。

タモリ「夢があなたの本当の欲望を教えてくれるのです。しかしそんな深層心理に気づいてしまった時・・・」

タモリがベッドで眠っているフロイトの上の『夢判断』の本をどけるとフロイトは心臓を刺され、血を流している。

タモリ「あなたはどうすればいいんでしょうか?」

概要

『'17春の特別編』の二本目。完璧主義の主婦の狂気が目まぐるしい作品。

キャスト

風見綾子:永作博美

風見郁久:神尾 佑

風見杏奈:北 香那

風見和哉:今井悠貴

スタッフ

脚本:蛭田直美

演出:小林義則

あらすじ

 真面目なサラリーマンの夫、女子大生の娘、高校生の息子を持つごく平凡な主婦・風見綾子(永作博美)。「ここは私が人生をかけて作り上げた完璧なお城」と、家の中はいつも隅々まで機能的に美しく整え、料理にも手抜かりがなく、完璧に全ての主婦業をこなしている。綾子の完璧主義は幼い頃から身についたものだったが、それゆえにその“完璧なものが壊される恐怖”に怯えていた。そして壊されないよう導き出した彼女なりの方法が“決して目を離さずにいつもそばで見守ること”だった。ある朝、いつものように完璧な朝食と弁当を準備していると、シンク下の包丁入れの包丁が一本足りないことに気づく。朝食にも手をつけず、弁当も持って行かず、さっさと家から消えた家族に「どうして?何で?」と憤慨するも、包丁で会社員を刺し殺した通り魔の少年のニュースがテレビに流れ…。

※公式サイトより

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