概要
一番いい装備とはゲーム作品『エルシャダイ』における主人公イーノックが使用している装備のことである
説明
天使の鎧。着るものの心を鏡のように映しだし、信じる者には力を貸してくれる。通常ヒトに纏うことは出来ないとされている。
正式名称は「ダーマ」
イーノックがこの装備を貰う前に使っていた装備(そんな装備)が破壊された後、彼の相棒ルシフェルが与えたもの。
一番いい装備を貰うまでの顛末としては
ルシフェル「そんな装備で大丈夫か?」
イーノック「大丈夫だ、問題ない」(キリッ)
↓
敵にフルボッコされルシフェルが時を巻き戻す
↓
ルシフェル「イーノック、そんな装備で大丈夫か?」
イーノック「一番いいのを頼む」(キリッ)
と言う具合である。
ちなみにこの時、時間を巻き戻すと言う性質上、イーノックの記憶には敵に一度ボコられたと言う事実は残っていない。
性能
この装備、「一番いい装備」と言うだけに、性能もかなりのものである。
公式トレーラーやゲーム本編、原作小説などから確認できる例を上げれば、
- 敵の使用する「神の武器」の攻撃を、(天界から奪った、劣化したものとはいえ)胸の部分で優しく防御
- 他の敵(同じく神の武器)の攻撃を膝で軽く跳ね返す
この時この膝の部分には鎧はなかったため、鎧本体だけでなく装備者の体全体を守る力が働いているのかもしれない
- イーノックの365年の旅の間に少しの摩耗もせず、ヒビ一つ入らなかった(ただし敵の本拠地である「タワー」に着いてからは普通にバキバキ壊されている)
- 鎧は壊れても「祝福の光」と言うアイテムで直る。
などなど、一番いい装備の名に恥じない性能を誇る。