概要
学級委員長。
父親がMAPPOと深く関わってる世界的な権威を持つ科学者の為、MAPPOからは最重要クラスの保護対象となっている。
立場上、常識人枠になるのだが、ナンバーズとは知らずにゴローをペットとして従えたり、MAPPO本拠地で行われた試験で合格し、自動二輪免許を習得したりと、常人ではない描写が目立つ。
また非常に天然であり零一の頭が取れているのを見ても、悲鳴を上げて驚きはするものの直後に「最近の手品って凄いんだねぇ」と感心していた。
話が進むにつれゴローへの溺愛っぷりが進み、学校祭ではゴローとの触れ合いができるゴロー喫茶なるものを出店してしまう。
まるで人気が出ないことを嘆く姿は北斗英二からも「怖ぇ」と内心ツッコミを入れられるなどキャラ崩壊が進行、一周年記念では「もはや異類婚姻譚」などと書かれていた。特にとある回で見せた、奇声をあげながらゴローを舐め回す姿はファンの間で語り草になっている。