概要
小道具あるいはボケ担当。天然パーマのロン毛と眼鏡が特徴。背が低い。片桐仁に間違われることがある(逆も然り)。
コント内では車に轢かれたり、うんこを踏んだり、有名タレントと間違われて手のひらを返されたり(十文字アキラ)、とにかくコカドにからかわれたりなど可哀想なキャラを演じることが多い。
コカドが作ったネタを演じているポジション。そのためコカドがネタを書いているところでは寝ていたりすることもあった。
大阪NSC16期生で当時は吉本興業に所属していたが、五年間芸人をやめて工場で働いていた時期がある。そのブランクの前はネタも書けたらしいが、芸人を再開するときには声の出し方すら忘れており、ネタを覚えるのも困難になっていた。
そのことがきっかけで、相方コカドケンタロウが作ったのが中岡がカンニングペーパーを見ながらできるネタ「路上詩人」や「こんにちは根岸」である。
2010年5月まで、コカドと、元相方である藤枝孝友と同居していた。
相方のことを「コカドくん」あるいは「ケンちゃん」と呼ぶ。
近年、よくドッキリ系の企画に呼ばれる。
2024年5月に結婚した事を発表